創業100年以上の歴史を持つ、アメリカ老舗掃除機メーカーEureka(ユーリカ)は、AIによる3D障害物検知システムとLiDARナビゲーション技術を組み合わせた、パワフルな清掃性能を誇るロボット掃除機【Eureka J12 Ultra】を発売した。
「DuoDetect AI 3D障害物検知システム」は、AIとデュアルレーザーセンサーを活用して、暗い場所でも障害物の種類を正確に識別。また、ペットの動きもリアルタイムで検知し、避けることができる。さらに、「LiDARナビゲーション」と組み合わせて、最適な経路を生成することができる。加えて、5,000Paの吸引力により、あらゆる汚れやほこり、ゴミをしっかりと取り除く。
回転式モップを2つ搭載した「RevoScrubプレス回転システム」を採用。高速回転しながら床に強い圧力をかけ、汚れを徹底的に浮かせて強力に押し洗いするため、頑固な汚れも綺麗に落とす。3つのモードを使い分けて、床材の種類に合わせて最適な水拭きプランに設定可能。
直感的に操作できるアプリを通じて、ロボット掃除機の動きを追跡し、掃除のスケジュール設定や吸引力調整、立ち入り禁止区域の設定などを行い、カスタマイズされた掃除体験を実現することができる。また、AmazonアレクサやGoogleアシスタントとも連携可能。
5,200mAh大容量のバッテリーにより、最大150分の連続洗浄が可能で、1回の充電で最大300m2をカバーできrる。
ステーションでモップを自動洗浄しモップの洗浄/乾燥の自動化により、手が汚れることがない。55度の熱風で完全乾燥し、カビや細菌の繁殖、悪臭を防ぐ。
最大75日間使用可能な大容量3Lのダストバッグにゴミを自動で吸引するため、掃除後の片付けに手間がかからない。
価格は129,800円。
