DEEBOT T30S COMBO

エコバックス【DEEBOT T30S COMBO】充電・集塵ステーションに加えて、コードレスハンディクリーナーが付属したロボット掃除機

エコバックスは、【DEEBOT T30S COMBO (DLX99-12EE)】【DEEBOT X5 PRO OMNI (DDX39-11EE / DDX39-12EE)】【DEEBOT X5 OMNI (DDX19-11EE / DDX19-12EE)】を発売した。

【DEEBOT T30S COMBO】は、通常の充電・集塵ステーションに加え、コードレスのハンディクリーナーを付属した。コンパクトさとスタイリッシュさはそのままに、ハンディクリーナーがあることによって、掃除しづらい高い棚の上やベットやソファ、細い隙間や窓サッシの掃除も簡単にできるようになる。

ロボット掃除機とハンディクリーナーは1つの充電ステーション「OMNIステーション」を共有し、ステーションは両方から自動でゴミを収集する。約60日に1回のゴミ捨てで済む。

また、充電ステーションは充電・集塵だけではなく、温水モップ洗浄・熱風乾燥・ロボット掃除機本体への自動水補充の機能なども備えており、コンパクトな充電ステーションですべてのメンテナンスが完結。

特に温水モップ洗浄機能は70℃の温水洗浄と熱風乾燥機能が付いているため、モップを衛生的に保ち、嫌な生乾き臭も防ぐ。

本体右後ろのモップが側面からせり出る「TruEdge」を搭載することで、従来のロボット掃除機では掃除しづらい部屋の隅や家具の足回りもきっちり拭き上げることができる。また、搭載された2つのコームでブラシに巻き付いた髪の毛やペットの毛を取り除き、ブラシへの絡まりを防ぐ「ZeroTangle」や、マッピング技術を採用し、障害物を回避しながら効率的に清掃する「TrueMapping 2.0」、足先でバンパーを押すだけで清掃を開始できる「フットタッチコントロール」など術が搭載されている。

ハンディクリーナーは最長約60分間使用できる4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、1.2kgの軽量ボディかつコードレス仕様のため、隅々まで軽やかに掃除をすることができる。さらに、3種類の掃除用ヘッドが付属されているため、窓のサッシや狭い隙間、ソファやベッドなどの上も掃除できる。

また、強力なHEPAフィルターで、0.3µmの微細なホコリを99.97%まで捉え、6つのコーンサイクロン構造が空気とホコリを効果的に分離して目詰まりを防ぎ、排出する空気をクリーンに保つ。

主な仕様は、ダストボックス容量が300ml、水タンク容量が4L(きれいな水)/3.5L(汚水)、バッテリー容量が5,200mAh、ロボット掃除機の吸引力が11,000Pa。

サイズは本体が353×351×104mm、ステーションが554×443×527.5。カラーはホワイト。

直販価格は209,800円。

【DEEBOT X5 PRO OMNI】は、独自のD字型と高さ9.5cmの極薄ボディを継承しながら、吸引力は前の世代の「X2 OMNI」より60%アップし、12,800Paまで引き上げた。さらに、「AINA 2.0 インテリジェント・ナビゲーション・モデル」を搭載し、リアルタイムで部屋の環境の変化を把握し、最適なルートで清掃を行う。

主な仕様は、ダストボックス容量が250ml、水タンク容量が4L(きれいな水)/3.5L(汚水)、バッテリー容量が6,400mAh、ロボット掃除機の吸引力が12,800Pa。カラーはブラック、ホワイト。

直販価格は209,800円。

Follow me!