日本エー・アイ・シーは、煮炊き暖房用石油こんろ「アラジン ブルーフレームクッカー」から、全周ガラス窓仕様の新モデル【アラジン ブルーフレームクッカー (BF4101)】を発売した。
2023年10月に発売された煮炊き暖房用石油こんろ「アラジン ブルーフレームクッカー」は、90年以上愛され続ける「ブルーフレームヒーター」のデザインと伝統的な青い炎を受け継いでいる。このモデルは、ユーザーの声をもとに“暖を取りながら料理ができる”という利便性を追求して開発された。部屋全体を優しく包み込む暖かさを提供しつつ、「煮る」「焼く」「炊く」といった調理機能を兼ね備え、最大で約18時間燃焼を継続。
新モデルは、従来の「ブルーフレームヒーター (BF3912)」のように全周ガラス窓仕様の「ブラック」カラーを採用。360度どの角度からでも美しい青い炎を楽しめる特別仕様で、開放感のあるデザイン。部屋のどの位置からでも青い炎を堪能でき、視覚的にも癒しの空間を提供。対流式のため、暖められた空気がふんわりとお部屋全体に広がり、気になる風や音もない。
最大で約18時間もの間燃焼を継続する高効率・低燃焼の石油こんろ。冷え込む朝から焚き始めて、途中で灯油を給油することなく夜まで一日中燃焼が続く。
また、シックで洗練されたスタイリッシュな仕上がりにより、暖房器具としてだけでなく、生活空間に美しく溶け込むインテリアアイテムとしての価値も一層高まる。さらに、しん調節つまみとアラジンロゴのエンブレムには、ブラックに映える高級感のあるゴールドが施されている。
重厚な存在感を保ちながらも、車にも積み込みやすいコンパクト設計。どこに置いても邪魔にならず、安定感があるので転倒のリスクも低く、安心して使用できる。さらに、持ち運びや保管にも便利な専用収納袋も付属しており、室内での収納もスムーズに行える。室内はもちろん、寒い季節のアウトドアでも活躍。
サイズは426×426×477mm(幅×奥行き×高さ/置台を含む)、重量は約8.4kg。暖房の目安はコンクリート造9畳(15.0m2)、木造7畳(11.50m2)。暖房出力は2.4kW。タンク容量は4.1L。
価格は60,500円。
おすすめ記事
-
ビビラボ【猫タワーラック (LCR-1000-GY)】デスク上空のデッドスペースを有効活用して150cm超のキャットタワーを増築できる、デスクに連結できる家具型キャットタワー
-
Bauhutte【デスクサイドPCラック (BHS-600SS/1000SS)】ラックの棚板の高さが70/72/74cmの3段階に調節可能、ピラーレス構造のサイドラック
-
サンコー【7段階昇降CPUワゴン (PCCATPL)】棚板40kgの耐荷重で、デスクトップPCなど重いものをのせられるキャスター付ワゴン
-
Amazon【Echo Show 15 (第2世代)】15.6型ディスプレイにFire TV機能を搭載、リモコン付きで迫力あるサウンドの動画コンテンツも気軽に楽しめるスマートディスプレイ
-
KOIZUMI【IHグリルなべ (KIH-1413/K)】鍋を外せばIHクッキングヒーターとしても使用可、ワンタッチ簡単操作で多彩な料理が楽しめるIHグリルなべ