シロカ【気化式加湿器 (SD-E151)】ダブルの吸気口とフィルターで、広い空間もしっかり加湿する気化式加湿器 | MONO365

シロカは、リビングなどの広いお部屋もしっかりと加湿し、お財布にやさしく使える気化式加湿器【気化式加湿器 (SD-E151)】を、10月26日に発売する。

気化式の加湿器は、過加湿を防ぎ、お部屋を一年中快適な湿度に調整してくれるというメリットがあるす。一方で、ハイブリッド式などヒーターを使うものと比べると加湿量が劣るため、リビングなどの広いお部屋では十分に加湿できないことも。

【気化式加湿器 (SD-E151)】は、本体前後の吸気口から大量に空気を取り込み、2つのフィルターを通して加湿するという独自の構造により、最大加湿量850ml/h、適用床面積22畳までのたっぷり加湿を実現。ヒーターを使わず電気代を抑えながら、加湿量が物足りないという悩みを解決した。また、DCモーターを採用することで、気になりがちなモーターやファンの稼働音を抑え、睡眠時にも音を気にせず使用できる。抗菌加工を施した給水トレーと抗菌加湿フィルター、菌の繁殖やぬめりをおさえる銀イオンユニットで衛生面にも配慮。給水トレーは丸洗いも可能で、いつでも清潔に使える。

本体前後の吸気口から大量の空気を吸い込み、2つのフィルターを通して加湿する独自構造で、最大加湿量は850ml/hとリビングなどの広い空間もしっかりと加湿。

モード	はたらき
おまかせ	湿度60%を目安に自動運転。のどやお肌の乾燥が気になるときなどに。
ひかえめ	湿度50%を目安に自動運転。快適な湿度で運転したいときなどに。

自動運転

モード	はたらき
静音	部屋の湿度に関係なく、1時間あたり約200mLの加湿量で連続運転。
標準	部屋の湿度に関係なく、1時間あたり約500mLの加湿量で連続運転。
強	部屋の湿度に関係なく、1時間あたり約700mLの加湿量で連続運転。
ターボ	部屋の湿度に関係なく、1時間あたり約850mLの加湿量で連続運転。

連続運転

「ターボ」「強」「標準」「静音」4段階の連続加湿モードと、湿度を60%に保つ「おまかせ」・湿度を50%に保つ「ひかえめ」の2つの自動加湿モードを搭載し、シーンに合わせて使い分けが可能。1か月の電気代は、223円(1日あたり7.5円)と、財布にやさしく使用できる。

モーター音が気にならないDCモーターを使用。静音モードでの稼働音は木の葉の触れ合う音程度の23dBで、睡眠時でも音を気にせずに使える。

給水方法は、本体横の給水口に水を注ぐほか、本体の給水トレーを外して蛇口から給水することも可能。

給水トレーと加湿フィルターには抗菌加工を施しているため、衛生的に使用できる。また銀ユニットを備えており、菌の繁殖やぬめり、カビを抑えるほか、抗菌加湿フィルターを清潔に保つとともに加湿能力の低下も防止する。なお給水トレーは丸洗い可能。

加湿量は1時間当たりターボモードで約850mL、強モードで約700mL、標準モードで約500mL、静音モードで約200mL。適用床面積はプレハブ洋室22畳/木造和室13.5畳まで。

サイズは約34×29.5×32.8cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3.2kg。タンク容量は4.7L。コード長は約1.6m。消費電力は静音で2W(最小)、ターボで30W(最大)。カラーはホワイト。

直販価格は19,800円。

	気化式加湿器 SD-E151
電源	交流100V、50/60Hz
消費電力	静音:2 W(最小)、ターボ:30 W(最大)
質量(約)	3.2 kg
ACアダプターコードの長さ(約)	1.6 m
サイズ(約)	幅 34 cm × 奥行 29.5 cm × 高さ 32.8 cm
水タンク(抗菌給水トレー)容量(約)	4.7 L
加湿量(約)	1時間当たり 850mL(ターボ)、700mL(強)、500mL(標準)、200mL(静音)
連続加湿時間(約)	23.5時間
適用床面積(目安)	木造和室:13.5畳(22 m2) プレハブ洋室:22畳(37 m2)
電気代(目安)	約223円(1日あたり約7.5円)
運転音(約)	23dB
セット内容	本体、ACアダプター、取扱説明書(保証書)