アピックスインターナショナルは、「省手間」「省資源」「省エネ」をコンセプトに「毎日使える」を目指した低温調理器【低温調理器 スローマイスター (ALC-750)】を、7月11日より一般発売する。
鍋型の形状にすることで「手間」「資源」「エネルギー」を省き「毎日使える」を目指したモデル。鍋を一体型にすることで、深鍋や鍋敷の道具、収納・調理の場所などの様々な準備を省手間化。また、コンパクトな鍋にすることで、使用する水を少なくして省資源化。さらに、蓋付きのコンパクトな本体にすることで、エネルギー効率を高め省エネ化。
低温調理での人気メニューの「ローストビーフ」と「サラダチキン」2 つのモードのスイッチを予め本体に配置することで、最短2タッチで調理が出来るモードを用意した。このプリセットメニューを使用することで、温度や時間を細かく設定する必要なく人気メニューが作れてしまうので、低温調理が初めてな方はもちろん、忙しくて時間のない方、機械が苦手という方にもおすすめという。
温度は40℃から95℃まで1℃刻み、時間は1分から300分まで5分刻みで設定が可能。食材にあわせて低温調理、ボイル、保温を行なえる。付属のレシピブックには、「サーモンのコンフィ」や「リンゴの甘酒コンポート」など、食事メニューからスイーツまで7種のレシピを掲載する。
サイズは約206×172×160mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約990g。電源コード長は約1.5m。消費電力は550W。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,980円前後。
サイズ | 約W206×D172×H160(mm) |
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質量 | 約990g(電源コード含む) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 550W |
電源コード長さ | 約1.5m |
材質 | 本体:ポリプロピレン、AS樹脂 内釜:ステンレス鋼 ふた:ポリプロピレン |