マエヒロシェルター

デイトナ【マエヒロシェルター】前室の無いテントにも前室を作れる

デイトナは、【マエヒロシェルター】と【マエヒロドーム デュオ】を、3月下旬よりMakuakeにて販売する。

【マエヒロシェルター】は、手持ちのテントにプラスするだけで「マエヒロドーム」のような快適な前室をつくることができる。

雨の日でもチェアに座ってゆっくりと食事をしたり、設営・撤収もシェルターの中で行えば雨を避けることができる。

高さ160cmのアーチ状フレームでサイドの空間を広げているので、同じ大きさのタープより内部の空間を広く使うことができる。タープポール不要なため出入りも簡単。

出入口は3パターンの使用方法がある。それぞれのパネルはトグルでとめることができる。全部開ければ開放感抜群、サイドのパネルだけ開けることもできるため、夜間の出入りやプライバシーを保ちたいときに便利。

テントに接続せずに単独でシェルターとしても使用可能。オプション品のアルミポール100があれば更に空間を広げることができる。デイキャンプでの使用におすすめ。

アーチ状ポールをシェルターに通し、後方のガイラインをペグ打ち。あとは前方を引っ張るだけで形が完成。ペグ位置を計算しなくても良いので初心者でも簡単に設営できる。

収納サイズは44×直径10cm、重量1.3kg。

価格は21,780円。

マエヒロシェルター
ポールアルミ合金(A7001)
生地リップストップナイロン20D(耐水圧3000mm)
収納寸法44×φ10㎝ 重量約1.35㎏
寸法330×280×160㎝
カラーフォレストカーキ、サファリ

【マエヒロドーム デュオ】は、2人でも窮屈感を感じない広さに前室部とインナーテントを広げ、後室を追加することで、さらに快適に過ごせるように進化した。

前室のサイズは230×145×150cm(幅×奥行き×高さ)。マエヒロドームよりもさらに前室が広くなった。複数人でチェアとテーブルを置いてリビングルームとして使用するのに十分な広さ。天井高さが150cm、テント内での着替えや出入りがスムーズにできる。

インナーテントは220×150cmのビッグサイズ。2人で就寝しても窮屈さは感じないソロ用テントの窮屈さが苦手な方や大柄な方にも最適。インナーテントの前後には開閉できるベンチレーションを装備。

夏のキャンプには前後をメッシュにして通気性を良く、肌寒い夜にはベンチレーションを閉めて、熱を逃げにくくすることができる。

2~3人用なのに収納寸法45×直径20cmとコンパクト。スーツケースやシートバック、トップケースなどにも楽々収まる。

重量4.2kgと軽量なため、女性や子供でも持ち運び簡単。ポールエンドパーツとポール差し込み部のハトメは色がセットになっている。色を合わせてポールを差し込むだけで簡単にフレームが完成。インナーテントは簡単に設営が可能な吊り下げ式。自立式だから、設営場所やちょっとした向きの変更も簡単。

フライシートはバックル接続式なので脱着が簡単。スピーディーに設営が完了。出入口が3方向にあり、開閉することで視線を遮りプライバシーをしっかり確保しながら、快適にキャンプを楽しむことができる。

前方と右側面の出入口はキャノピーになっているため、市販のポールを使用して出入口を跳ね上げると日差しや雨を遮ることができる。また、タープをもっていかなくてもよくなるため、荷物を少なくすることができる。別売りのグランドシートを使用すればシェルターとしても使用可能。雨の日の撤収作業が便利になる。

インナーテントにスマートフォンなどの小物収納に便利なポケット付き。

また、前後にベンチレーターを装備。こもった熱や湿気の換気ができる。

足を引っかけてしまいやすい、ガイドラインには、夜間に目立ちやすいリフレクター(反射材)入りを採用。自在はグローブをしたままでも操作がしやすくテンションをスムーズに調整できる。

インナーテントにはランタンを吊るすフックが付属。収納バッグには厚手生地の150Dポリエステルを採用、パルステープ付きなので、シートバックに固定やキャリアに固定することも可能。

収納サイズは45×直径20cm、重量4.2kg。

店頭予想価格は55,000円。

MAEHIRODOME DUO(マエヒロドーム デュオ)
使用人数1人用~3人用
重量約4.2kg
パッキングサイズ45×φ20㎝
本体サイズH143×W220×260㎝
インナーサイズ(床部)220×150㎝
素材 外幕リップストップナイロン20D(耐水圧3000mm)
素材 内幕【床部】ポリエステル68D(耐水圧3000mm)【側面下部】ポリエステル68D【側面】ポリエステルメッシュ
ポールアルミ合金(A7001)
カラー【フライシート】フォレストカーキ

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