WAVE KEYS K820

ロジクール【WAVE KEYS K820】コンパクトで人間工学に基づきデザインされたエントリーモデルのエルゴノミックキーボード

ロジクールは、人間工学デザインのキーボード【WAVE KEYS K820】を、10月26日に発売する。

WAVE KEYS K820
WAVE KEYS K820

形状記憶素材のパームレストが一体となり、人間工学に基づいたデザインとコンパクトさが特徴のエルゴノミックキーボード。Logitech International本社のスイスにある「LOGI エルゴ・ラボ」にて、人間工学の視点から快適なタイピングのために設計・開発された。ハの字型で曲線状のキーレイアウトは腕の角度を自然に保ち、4度の角度がつく底面のティルトレッグで高さを調整し、より快適な姿勢でタイピングすることができるとする。 

一体型パームレストは形状記憶素材に高反発素材を重ね、表面を耐久性に優れたファブリックで コーティングした3層構造。体圧を均等に分散しながら手首をしっかりと支え、パームレストのない従来のロジクール製キーボードに比べて57%高い手首サポートを提供。 

接続したいデバイスのBluetoothをオンにすれば、キーボード左上にあるEasy Switchボタンを長押しするだけで、簡単に接続できる。最大3台のデバイスを同時に接続でき、パソコンやタブレット、スマートフォンを切り替えながらの作業も可能。 

Bluetooth接続に加え、ロジクール独自のワイヤレステクノロジー「Logi Bolt」に対応し、1つのレシーバーでマウスやキーボードを複数接続することが可能。デバイスを「Logi Bolt」USBレシーバーにペアリングすれば、ワイヤレスデバイスからの干渉の多い環境でも、堅固な接続を提供できる。さらに、連邦情報処理基準(FIPS)に準拠しながら脆弱性を軽減するように設計されており、ビジネスシーンでも安心して使用できる。 

「Logi Options+」に追加されたマクロ登録機能「Smart Actions」を使用することで、これまで複雑なマウスやキー操作を必要としていたショートカットやファンクションをひとつのボタンに割り当てて登録できる。例えば、データ入力作業や複数ソフトを起動して作業する時など、よく使う複数のキーを押す必要がある場合に、この機能を使用することで1つのキーで実行できるため、作業効率が格段に上がる。ロジクール製品専用ソフト「Logi Options+」で簡単に登録でき、様々な利用シーンで活躍。 

ERGOシリーズのトラックボール「ERGO M575」との併用も勧めており、腕を動かす必要がなくなることから、狭い作業スペースにおける身体への負担を軽減できるとしている。

WAVE KEYS K820

電源は単4形乾電池×2で、駆動時間は最大3年間。通信距離は10mで、4度の角度調節機能も搭載。

配列は日本語で、キースイッチはメンブレン、ピッチは18.5mm、ストロークは2.5mm。

対応OSはWindows 10/11、macOS 11以降、ChromeOS、Linuxで、Bluetooth接続はiPadOS 14/Android 9.0以降への対応も謳われている。

サイズは376×219×31mm(幅×奥行き×高さ)、重量は750g。

価格はオープンプライスで、直販価格は16,390円。

ロジクール WAVE KEYS K820
保証期間2年
本体サイズ キーボード
(幅×奥行×高さ)
376mm × 31mm × 219mm
本体重量キーボード750g
レシーバーサイズ
(幅×奥行×高さ)
23.1mm x 18.4mm x 6.6mm
レシーバー重量2g
カラーグラファイト
キーレイアウト日本語レイアウト
キー構造/デザインメンブレン
キーピッチ18.5mm
キーストローク2.5mm
角度調節機能有(4°)
その他の機能Easy-Switch™ボタン
(接続された3台のBluetooth®対応デバイスを簡単に切り替え)
使用電池単四乾電池 × 2本
電池寿命最大3年間
操作距離10m
無線方式Bluetooth® Low Energyテクノロジー、Logi Bolt USBレシーバー
対応OS    [Logi Bolt USBレシーバー]
Windows 10、Windows 11以降、macOS 11以降、ChromeOS、Linux
[Bluetooth® Low Energyテクノロジー]
Windows 10、Windows 11以降、macOS 11以降、iPadOS 14以降、ChromeOS 、Linux、Android 9.0以降

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