JAPANNEXT【UX49(2023版)】5,120×1,440ドット表示対応の49型湾曲ウルトラワイドモニター

JAPANNEXTは、49型 Dual WQHD(5,120×1,440ドット)解像度の超ウルトラワイド曲面液晶モニター【UX49(2023版) (JN-IPS49DWQHDR-C65W-HS)】を発売した。

49型曲面IPSパネルを採用、Dual WQHD解像度(5,120×1,440ドット)に対応した超ウルトラワイド液晶モニター。49型の3,800Rの湾曲を持つ。27型のWQHDモニターを2台横に並べた大きさ、解像度と同等となり、その圧倒的な水平解像度は、デスクワークモニターとして多くのウィンドウの同時表示が可能、圧倒的なレベルの生産性を実現。広視野角のIPSパネルを採用、sRGB99%の広色域に対応、写真編集や動画編集にも最適。

USB Type-C(65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続出来るだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要が無くなる。

さらにKVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えても使用可能。

複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、2つの入力映像を左右に同時に表示が可能。それぞれの画面解像度は2,560×1,440ドットとなる。複数のPCや、スマートフォンなどの映像を同時に表示可能。またPIPモードでは2つの入力の一つを子画面にて表示することができる。

昇降式スタンドを搭載、150mmの範囲で高さ調整が可能。また左右30°のスイーベルも可能。同梱のスペーサーを使用することで100×100mmのVESAマウントに対応。

主な仕様は、解像度が5,120×1,440ドット、表示色数が10.7億色、色域がsRGB 99%、最短中間色応答速度が7ms、輝度が350cd/m2、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。

インターフェイスはUSB Type-C、DisplayPort 1.4、HDMI 2.0で、USB Type-Cは65Wの給電に対応。2W+2Wのステレオスピーカーも内蔵する。

サイズは1,212×304×475～575mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約11.5kg。

価格は119,800円。

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@Monoqlo365