MINISFORUMは、CPUにCore i5-12600Hを採用し、2.5Gigabit Ethernetを2基搭載のミニPC【NAB6 Lite】を発売した。
Intel Core i5-12600Hは、第12世代インテル Coreモバイル・プロセッサー・シリーズのひとつで、高性能コア(Pコア)と高効率コア(Eコア)の組み合わせにより、パワフルなマルチタスク処理能力と優れたエネルギー効率を実現。内蔵Intel Iris Xe グラフィックスは、最大動的周波数が1.40 GHzまで、日常的なオフィス作業やスムーズなHDビデオ再生、軽いゲームに適したグラフィックス性能を発揮。
2.5Gigabit Ethernetを2つ搭載、異なるIPアドレスを設定し、サーバーへのマルチIPアクセスを実現する。自宅用サーバーの構築が可能。
ケースに2つの通気孔を採用し、流れるようなエアフローを実現、放熱性能を向上させるため、銅製ヒートパイプ2本を採用し、冷却効率を高めている。
指一本でカバーを簡単に開くことが可能。メモリ・SSD、また、HDDの増設が手軽に増やすことができる。
HDMI(4K/60Hz)×2、USB Type-C(4K/60Hz)××が付いていることにより、4画面同時対応。最大4つの独立したディスプレイを駆動し、作業を広げ、より効率的で快適な生産性を実現。ゲーム生配信、コンテンツ制作・編集などにも便利。
主な仕様は、CPUがCore i5-12600H、メモリがDDR4-3200 SO-DIMM、ストレージがPCI Express 4.0対応M.2 2280 SSD、2.5インチSATA HDD/SSD、OSがWindows 11 Home。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C(DisplayPort Alt Mode出力、USB PD出力対応)、USB 3.1 Type-C(DisplayPort Alt Mode出力のみ)、USB 3.1×4、USB 3.0 Type-C、HDMI出力×2、2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi、Bluetooth、音声入出力などを備える。
サイズは約127×127.5×54.7mm(幅×奥行き×高さ)。
直販価格はメモリ16GB+512GB SSDモデルが77,980円、32GB+512GBモデルが84,980円、32GB+1TB SSDモデルが89,980円、メモリ/SSD/OSなしのベアボーンモデルは57,980円。
おすすめ記事
-
Titan Army【Titan Army G32T9W】第3世代量子ドット有機ELパネル採用した、リフレッシュレート240Hz対応の32型4K曲面ゲーミングモニター
-
グリーンハウス【GH-AMDP2H】【GH-AMEP2H】取り付けが簡単なC型クランプを採用した2画面用ディスプレイアーム
-
東プレ【REALFORCE×hololive GX1 Keyboard】ホロライブ所属VTuberの獅白ぼたんさん、ラプラス・ダークネスさんとコラボしたゲーミングキーボード
-
東プレ【REALFORCE RT1】キー割り当てなどのカスタマイズ機能にも対応、静電容量無接点方式をキースイッチに採用したテンキー
-
Pixio【PX279 Wave】期間限定35,982円、リフレッシュレート240HzのFast IPSパネル採用した27型フルHDゲーミングモニター