Cooler Master【QUBE 500 Flatpack Macaron Edition】モジュラーパネルを採用し、組立式ならではの高度なカスタマイズ性とメンテナンス性を備えたミドルタワーPCケース

Cooler Masterは、PCケースを部品に分けることでコンパクトなパッケージに収め、ユーザーが自ら組み立てるという新しいコンセプトのPCケース「QUBE 500」シリーズから、新たにポップな３色のカラーパネルがセットになった【QUBE 500 Flatpack Macaron Edition (Q500-DGNN-S00)】を、6月28日より販売する。

効率的なモジュラーパネルを採用し、誰でも簡単に組み立てることができるほか、組立式ならではの高度なカスタマイズ性とメンテナンス性を備え、各種アクセサリーの追加や拡張性など機能面も充実した「QUBE 500 Flatpack」は、自作PCのDIYプロセスに新たな楽しみを追加するだけでなく、パッケージのフラット化が環境負荷の軽減にもつながる未来型のPCケース。

マルチカラーの【Macaron edition】には、ミント、ピンク、クリームの3色のパネルと2色のハンドルバー、さらに2本のアクセサリーフックが付属し、ユーザーが色を組み合わせてオリジナルカラーのケースを組み立てることができる。

組立プロセスを、シンプルで効率的にするモジュラーパネルを採用。各パネルは、個別に取り外すことができ、簡単にメンテナンスすることができるほか、かつてないレベルのカスタマイズ性により、PCをさらにクリエイティブに組むことができる。

左右対称のデザインにより、スチールパネルとガラスパネルを入れ替えることができ、好みに応じてケース内部を見せる/隠すことができる。

E-ATXマザーボード、280mmまでの水冷ラジエーター、高さ172mmまでの空冷CPUクーラー、奥行173mmまでのATX電源、360mmまでのグラフィックスカードを搭載することができるほか、3.5インチHDDマウント×4 と、2.5インチSSDマウント×3 を備えている。280mmラジエーターや、ビデオカード用に増設ファンを設置することができるサイドラジエーターブラケットを付属。取り付け位置は2か所から選ぶことができる。

ビルトインブラケットにより、GPUを垂直にマウントすることができる。エアフロー確保のために、サイドパネルからの距離を調節することも可能。

対応フォームファクタはE-ATX(SFX電源使用時は296mm/ATX電源使用時は273mm)/ATX/MicroATX/Mini-ITX。ドライブベイは3.5インチ×4、2.5インチ×3拡張スロットは7段で、各有効スペースはCPUクーラーが164～172mm(水冷ブラケット不使用)、ビデオカードが長さ365mm、電源ユニットは奥行き173mm。

サイズは231×406×415mm(幅×奥行き×高さ/突起部含む)

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,980円。

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@Monoqlo365