JAPANNEXTは、13.3型有機EL(OLED)パネルを採用、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度のモバイルディスプレイ【JN-MD-OLED133FHDR】、10点マルチタッチ対応の【JN-MD-OLED133FHDR-T】を販売した。
13.3型有機EL(OLED)パネル搭載、フルHD(1,920×1,080ドット))解像度のモバイルモニター。有機EL(OLED)パネルは従来のディスプレイと比較して、より自然な色彩(sRGB:100%, DCI-P3:100%, Adobe RGB:96%)や100000:1の高いコントラストを実現し、深い黒色表現が可能。また、有機EL特有の発光特性により、広い視野角と応答速度の速さを実現し、動きのある映像も滑らかに表示。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出。
ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減。
バックライトが不要なため、約10.8mmの薄さと【JN-MD-OLED133FHDR】は約600g、【JN-MD-OLED133FHDR-T】は約700gの薄型軽量を実現。
【JN-MD-OLED133FHDR-T】は、10点マルチタッチに対応したタッチパネルを搭載。画面のスクロールや写真のピンチズームなど直感的に画面の操作を行うことが可能。
USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能。USB OTGケーブル(microUSB-USB-A変換ケーブル)経由でキーボード/マウスを接続することで、PCモード対応のスマートフォンなどを操作することができる。
75×75mmのVESA規格に対応、モニターアームなどにも使用が可能。付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式となっており、折りたたむことでスタンドとして使用することができまる。
主な仕様は、解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、表示色数が10億7,000万色、コントラスト比が10万:1、応答速度が1ms、色域がAdobe RGB 96% / sRGB 100% / DCI-P3 100%、輝度が350cd/m2、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスは、USB Type-C×2、Mini HDMI 1.4、Micro USB、音声出力などを備えるほか、1.5W×2スピーカーも装備する。
サイズは307×10.8×195mm(幅×奥行き×高さ)、重量は【JN-MD-OLED133FHDR】が約600g、【JN-MD-OLED133FHDR-T】が約700g。
価格は、【JN-MD-OLED133FHDR】が39,980円、【JN-MD-OLED133FHDR-T】が43,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 13.3インチ |
パネル種類 | 有機EL(OLED)パネル |
外形サイズ通常モデル/マルチタッチ対応モデル | 高さ195mmx幅307mmx奥行き10.8mm |
重量 | 通常モデル 約0.6kg タッチパネル搭載モデル 約0.7kg |
コントラスト | 100000:1 |
視野角(上下/左右) | 170/170度 |
画素ピッチ | 約0.153mm(H)× 0.153mm(V) |
解像度 | 1920 × 1080ピクセル |
リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 350cd/㎡ |
入出力端子 | miniHDMI 1.4 x1 (60Hz) USB Type-C x2 (60Hz) オーディオ出力×1 |
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