JAPANNEXTは、28.2型のIPSパネルを搭載した4K Plus(3,840×2,560ドット)解像度の液晶モニター【JN-282IPS4KP】を販売した。
28.2型のIPSパネルを採用、4K Plus(3,840×2,560ドット)解像度に対応した液晶モニター。44K解像度よりも作業領域が約1.18倍も広く、表計算ソフトをより広く快適に作業する事や、複数ウィンドウを同時に表示するなど、より生産性を高めた作業を可能にする。また、3:2のアスペクト比は、縦方向の表示領域が広いため、スクロールが少なく効率的に作業が可能。文書やプログラムの編集、写真の表示に適しており、自然な画面分割でマルチタスクも快適。
あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178度を実現。最大輝度340cd/m2の液晶パネルはsRGB:100%、DCI-P3:95%の広色域に対応し動画や写真も色鮮やかに美しく表示。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載。
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、PBPモードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」も可能。ピボット(回転)機能にも対応、縦でも使用することができる。
100×100mmのVESAマウントに対応、別売りのモニターアームなどに使用が可能。ピボット(回転)が可能なスタンドを搭載しますので、縦での使用も可能。
主な仕様は、解像度が4K Plus(3,840×2,560ドット)、表示色数が10億7,000万色、コントラスト比が1,200:1、色域がsRGB 100% / DCI-P3 95%、中間色応答速度が5ms、輝度が340cd/m2、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×2、音声出力で、3W+3Wのステレオスピーカーも内蔵する。スタンドは-6~22度のチルト、右90度ピボットをサポート。
サイズは609×197×548mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.8kg。
価格はオープンプライスで、直販価格は49,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 28.2インチ |
パネル種類 | IPSパネル |
外形サイズ(スタンド付) | 高さ(横置時)548mmx幅609mmx奥行197mm |
外形サイズ(スタンドなし) | 高さ418mmx幅609mmx奥行42mm |
重量 | 約4.8Kg |
コントラスト | 1200:1 |
視野角(上下/左右) | 178/178度 |
画素ピッチ | 0.155mm(H)×0.155mm(V) |
解像度 | 3840 × 2560ピクセル |
リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 340cd/㎡ |
入出力端子 | HDMI 2.0 x2 (4K Plus:50Hz) DisplayPort 1.4 x2 (4K Plus:60Hz) オーディオ出力 x1 |
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