【LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE日本語JIS配列】BluetoothとUSB有線接続両対応、CHEERY MX2Aスイッチ採用のメカニカルフルキーボード | MONO365

LEOPOLDは、BluetoothとUSB有線接続両対応のメカニカルフルキーボード【LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE日本語JIS配列シリーズ】を販売した。

LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE日本語JIS配列シリーズかななしモデル

日本語JIS配列・108キー(かなあり)	日本語JIS配列・108キー(かななし)
FC900RBTC2/JAEGB (CHERRY MX2A青軸) FC900RBTN2/JAEGB (CHERRY MX2A茶軸) FC900RBTR2/JAEGB (CHERRY MX2A赤軸) FC900RBTL2/JAEGB (CHERRY MX2A黒軸) FC900RBTS2/JAEGB (CHERRY MX2A静音赤軸) FC900RBTV2/JAEGB (CHERRY MX2Aスピードシルバー軸)	FC900RBTC2/JNEGB (CHERRY MX2A青軸) FC900RBTN2/JNEGB (CHERRY MX2A茶軸) FC900RBTR2/JNEGB (CHERRY MX2A赤軸) FC900RBTL2/JNEGB (CHERRY MX2A黒軸) FC900RBTS2/JNEGB (CHERRY MX2A静音赤軸) FC900RBTV2/JNEGB (CHERRY MX2Aスピードシルバー軸)

Bluetoothによる無線接続とUSB有線接続に両対応のメカニカルフルキーボード。Bluetooth接続では、最大4台のホストPCとのペアリング・切り替えが可能なマルチペアリングに対応。USB有線接続を合わせると、最大5つのホストPCやスマートフォンと接続を切り替えて使用できる。

PBTダブルショット(2色成形)キーキャップを標準装着。文字自体が樹脂成型されているため、摩耗に強く、長時間使用しても文字が消えない。使用しているPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂は、硬質で耐摩耗性に優れており、自動車の内装部品などにも使用されるエンジニアプラスチック。天面に施された、粗めで深いシボ加工は、テカりづらくマットな質感のPBT樹脂の特性と相まって、シックな外観を演出。

また、キーキャップ形状は、タイピング中の指運びが素早くできるよう、一般的なメカニカルキーボードのキーキャップより少し背の低い形状(ロープロファイル)になっている。

日本人の多くの方に馴染み深い、日本語JIS配列を採用。成形加工の難易度とトレードオフである、フォントサイズの最小化にも挑戦。柔らかさがある、大きすぎないポップなフォントに仕上げた。また、見慣れた“かなあり”キーキャップ装着モデルに加え、文字数が少ないすっきりしたデザインを好まれる方向けの“かななし”キーキャップ装着モデルも用意。

搭載スイッチには、ドイツCHERRYが2023年にリリースした最新スイッチ「CHEERY MX2A」。ソケットドームへのファクトリールブ処理をはじめ、バレル状のバネやステム・ハウジングの構造や金型の研磨などの改良で、擦れ感やスプリングノイズ等の軽減を実現している。

搭載スイッチは、リニアタイプの黒軸・赤軸・静音赤軸・スピードシルバー軸、タクタイルタイプの茶軸、クリックタイプの青軸の計6種類。各スイッチに対してかなあり/かななしキーキャップ搭載モデルをそれぞれ用意しており、計12モデルから好みのモデルを選べる。

付属の専用工具を使い、スイッチ自体を抜き差し/交換できる「キースイッチホットスワップ」対応。3ピン／プレートマウントタイプ、5ピン/PCBマウントタイプ両方の、CHERRY MX互換のキースイッチに対応。また、様々なプロファイルのキーキャップへの換装を考慮し、「サウスフェイシング(South-Facing)」スイッチアングル設計になっている。

キーの底打ち時やキースイッチレバー(キーステム)が戻った際に発生する、キーブラケット(鉄板)の反響音を低減するため、ロアーケース(キーボードの下筐体)と基板(PCB)の間、基板とキーブラケットの間に吸音パッドを内蔵した。さらに、広い空間があり、相対的に打鍵音や反響音が大きくなりがちなスペースキーの裏にも吸音材を貼付している。

スペースキーや、エンターキー、左シフトキーなど2Uサイズ以上のキーには、新設計の「Screw-in(スクリューイン)」タイプのスタビライザーを搭載。基板にしっかりとねじ止めされることで、安定した打鍵感をもたらします。組み立て時に潤滑剤を少量塗布し滑らかな打ち心地を提供。

キーバインド変更・入力制限等、利用頻度が高いと想定される設定は、背面搭載した4チャンネルのDIPスイッチに所定の機能を割り当てており、物理的なスイッチのON/OFFで切替できる。また、テンキーレスモデルである「FC750RBT」同様、DIPスイッチ2番をONにして、修飾キーの位置や動作をmacOS標準キーボードに近づける便利なモードを搭載。

Bluetoothは、入手性のよい単4乾電池2本駆動で、最大300時間の連続使用が可能。USB接続時はUSBバスパワー駆動でのBluetooth接続にも対応。

USBケーブルでの有線接続の際の、机上でのケーブル取り回しの煩わしさを解消するため、底面にケーブルガイドを搭載し、左右両サイドと中央の3方向からケーブルを引き回すことができる設計になっている。周りのデバイスやパソコンの配置に合わせて、配線することが可能。

サイズは442×140×23~39mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.2kg。

店頭予想価格は18,980円。

筐体カラー　　　　　　　　：ブラック
キーキャップカラー　　　　：ネイビーブルー／グレー(文字色：ブラック)
主な材質　　　　　　　　　：[筐体]ABS樹脂[キーキャップ]PBT樹脂
キースイッチホットスワップ：対応
キーキャップ仕様　　　　　：PBT2色成形(*斜面印字：シルクスクリーン)
Bluetooth規格　　　　　　：Bluetooth version5.1 Class2
動作可能距離　　　　　　　：10m(Bluetooth接続時・遮蔽物なき事)
USBコネクタタイプ　　　　：USB Type-C(USB-C)
電源　　　　　　　　　　　：[USB有線接続時]USBバスパワー
　　　　　　　　　　　　　　[Bluetooth接続時] 単4電池*2本
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　または　USBバスパワー
連続使用時間　　　　　　　：最大300時間(*単4電池駆動時)
本体サイズ　　　　　　　　：横幅約442mm×奥行約140mm×高さ約28～39mm
重量　　　　　　　　　　　：約1.24kg
製造国　　　　　　　　　　：台湾
保証内容／期間　　　　　　：ご購入日より1年間のハードウェア修理保証
　　　　　　　　　　　　　　(初期不良期間：1週間／保証カードと購入証明書要)

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