ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載のオーバーイヤーヘッドホン。
2022年に発売した「JBL TUNE 760NC(チューン760エヌシー)」の後継モデル。長時間再生やノイズキャンセリングといった機能を踏襲しつつ、最大約70時間再生(従来モデルは最大約50時間)や、ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能(従来モデルはフィードフォワード式ノイズキャンセリング)の搭載といったアップグレードを施した。
騒音集音用マイクをハウジング本体外側に配置するフィードフォワード方式と鼓膜に近いドライバーユニット側に配置するフィードバック方式の両方式を採用したハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を採用。前モデルよりも高性能な消音パフォーマンスを実現し、直径40mm径ダイナミックドライバーが奏でる上質なJBL PURE BASSサウンドを深い静寂の中で楽しめ、人混みや車の多い雑踏といった街中のノイズも大幅に低減するなど、オールラウンドな環境に対応するという。
また、周囲の環境音を取り込むことができる「アンビエントアウェア」や「トークスルー」機能などの外音取り込みにも対応しているため、外出先のショッピングの会計時や仕事中に話しかけられた場合でも、スムーズに対応できる。
JBL独自の専用アプリ「JBL Headphones」に新対応。イコライザーなどの各種設定をはじめ、自分の声と周囲の音量を調整しヘッドホンを通して自分の声を聴くことができる「ボイスアウェア」の調整、コンテンツや好みに合わせて最適な接続環境を選択できる「スマートオーディオモ―ド」など、さまざまな設定と操作が可能。
さらに、2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント」に対応。また、「Google Fast Pair」にも対応しており、簡単なペアリング設定だけでなく、スマートフォンとタブレット、PCなど複数デバイスに接続した際に、都度Bluetooth接続をしなくても簡単に切り替えができるといった高い利便性を備えている。
肌に直接触れるイヤーパッドはソフトな合成皮革を採用。また、本体重量約232gと軽量デザインを実現、ヘッドバンドは12段階で長さを調整できるため、頭にフィットしやすく、耳をすっぽりと覆うオーバーイヤータイプのハウジングデザインと合わせて長時間の着用でも負担になりにくい仕様。さらに、本体は折り畳みが可能なためコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利。
Bluetooth 5.3準拠で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AACをサポート。なお、LE AudioおよびLC3コーデックに対応予定。
連続使用時間は、 最大再生時間が約70時間(ANCオフ時)/約44時間(ANCオン時)。5分の充電で約3時間再生できる急速充電に対応する。
本体重量は約232g。カラーはブラック、ホワイト、パープル、ブルー。 有線接続用のオーディオケーブル(120cm)も付属する。
※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。
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