Xiaomi【Redmi Watch 4】11,980円、1.97型有機ELディスプレイに、20日間長持ちバッテリーのスマートウォッチ

シャオミ・ジャパンは、前世代モデル「Redmi Watch 3」よりさらに大画面になり、バッテリー持続時間が最大20日間と進化した【Redmi Watch 4】を販売した。

標準使用モードで最大20日間のバッテリー持続時間を実現した。前モデルより大幅に進化し、スマートウォッチのバッテリー充電の煩わしさを解消した。さらに、ディスプレイは、Redmi Watchシリーズ史上最も大きい1.97型の有機ELディスプレイと60Hz高リフレッシュレートを採用。デザインにおいても、アルミニウム合金フレームを初めて採用し、より高いデザイン性を実現し、また、ステンレススチール製回転式クラウンを採用することで、より快適に操作できるようになった。

大容量バッテリーと、長時間使用のために最適化された電力効率の高いチップの搭載により、標準使用モードで最大20日間のバッテリー持続時間が実現した。ロングバッテリーモードでは最長30日間、常時オンモードで約10日間の連続使用が可能。

1.97型(192×490ドット)の有機ELディスプレイを採用し、Redmi Watchシリーズのこれまでのモデルよりもさらに大画面になった。表示領域は26%拡大しており、LTPSは5Hz、60Hzの高リフレッシュレートと相まって、見やすく、滑らかに反応。最大輝度は600nitと明るく、自動明るさ調整機能に対応しているため、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整する。

アルミニウム合金フレームを初めて採用し、より高いデザイン性を実現した。2色 のカラーオプションで自分のスタイルを演出できる。また、精巧でスムーズに回転するステンレススチール製回転式クラウンを採用し、快適に使用できる。

屋内外でのランニング、ウォーキング、サイクリングなど、150種類以上の様々なプロスポーツモードに対応。運動前にプロのコーチの動画を見ながらウォーミングアップすることで、正しい姿勢でスポーツ負傷を軽減することができる。デュアルセンサー搭載により運動検出機能が向上し、より正確なモーション検出ができる。

24時間体制で心拍数、血中酸素レベル、睡眠などをモニタリングし、毎日の健康データを詳細に表示。StravaやApple Health、今回新たに対応するGoogle Fitとのデータ同期も簡単に行える。デュアルセンサーを搭載し、4チャネルにアップグレードされたPPGセンサーにより、モニタリングの精度がさらに向上した。

独立したマルチ衛星測位システムに対応しているため、スマートフォンと接続していない場合でも単独で動作。5つの衛星測位システムに対応。また、5ATMの防水性能により18種類のウォータースポーツに対応。便利な自動排水機能を実装した。

Bluetoothでスマートフォンに接続すれば、スマートフォンを取り出さずにウォッチで着信を表示したり拒否したりでき、内蔵のマイクとスピーカーで会話することも可能。トレーニング中や仕事中でも手を上げるだけで電話に出ることができるため、目の前のタスクに集中しながら応答することができる。

緊急時にサイドボタンを3回連続でタップすることで、Mi fitnessアプリに予め登録した緊急連絡先に素早く電話をかけることができる。

200種類以上のスタイリッシュなウォッチフェイスから、自分だけのデザインを選択可能。また、改良された次世代クイックリリース構造で、ストラップを簡単に交換できるようになった。

バッテリー駆動時間は標準使用モードで最大20日間、ロングバッテリモードで約30日間、AODモードで約10日間。5ATMの防水に対応。

サイズは41.1×47.5×10.5mm、重量は約31.5g。

店頭予想価格は11,980円。

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