ハイセンス【U7N】144Hzゲーミングに対応・量子ドットを搭載した4K液晶テレビ

ハイセンスジャパンは、地デジをはじめとする放送番組はもちろんのこと、豊富な映画やスポーツなどのエンターテインメント・ネット動画も手軽に楽しめ、さらに144Hzゲーミングも対応の量子ドットを搭載した【U7N】シリーズを、5月中旬より発売する。65V型【65U7N】、55V型【55U7N】、50V型【50U7N】、43V型【43U7N】がラインアップ。

バックライトの光を量子ドットで変換することで純度の高い色を実現。従来の液晶より、特に緑と赤の色表現が大幅に改善。【65U7N】ハイコントラストで高画質な広視野角パネルを採用。

TVS社と共同開発の映像エンジン「HI-VIEWエンジンII」を搭載。圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理。地デジ/BS/CS、4K放送、ネット動画、ゲームなどのコンテンツを、AIが認識し自動的に最適な高画質に調整する。

ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト、精細感をアップしなめらか映像を再現。また、画面の動きや、フレームの揺れが激しい時、被写体を自動的に探知し、それに合わせてフレームの揺れを低減。

「クリアモーションPro」を搭載。フレーム補間 & 3Dノイズリダクションのクリアモーションとも相まって、スケートボードやカーレースなど動きの速いスポーツも残像感の少ない、倍速のなめらかな映像とクリアな映像を映し出す。

「美肌リアリティーPro」を搭載。白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出すことで透明感のある美しい肌の質感を再現。また、撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に再現する。

「おまかせセンサーPro」を搭載。部屋の明るさや照明の色などをテレビ本体のおまかせセンサーPro(環境光センサー)が感知し、オートAIの自動画質調整に反映。昼も夜も、晴れた日も曇りの日も、いつでも自動で最適な画質に調整。

4K衛星放送、UltraHDブルーレイや4Kネット動画で採用される最新のHDR規格に対応。

左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載した3スピーカーシステムで実用最大出力40Wを実現。

番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保つ「オートボリューム」を搭載。また、人の声を優先させて聞き取りやすく再構築し、映画やドラマなどの中で「声」を強調する「クリア音声」を搭載。デジタル圧縮によって失われた周波数軸上の弱い信号を修復補償する事によって音質を改善する「サウンドリマスター」、高い音から低い音まで全ての音声帯域をフラットに整え、人の声やその他の肝心な部分の音まで綺麗で聞きやすく補正する「VIRフィルター」などを備える。

前後左右に加えて、高さ方向の音表現も可能な「Dolby Atmos」に対応。

VIDAA OS搭載。ボタンを押してからの反応が素早く、スムーズな操作を実現。検索などに便利な音声操作ができるVIDAA Voiceも搭載。さらに、12社の動画配信をダイレクトで選べる。また、ダイレクトボタンを押下するとテレビの電源が自動起動する連動機能も対応。

インターフェースにHDMI2.1を採用。4K 144P入力の最新ゲーム機でも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPro」に対応 。また、ゲームプレイに特化したメニューを新しく搭載した。リフレッシュレート、HDR、VRRの状況を随時確認できる。画像が暗くて暗部のディテールがよく見えない時なども、メニューからカンタンにバックライトや暗部ガンマを調整できる。さらに、FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載。

HDMI2.1規格の4K 144P入力に対応。また、ゲーム機からの情報と連動して低遅延モードと高画質モードを自動で切り換える。また、144Hz VRR(可変リフレッシュレート)に対応。リフレッシュレートとフレームレートとのコマ落ちや入力遅延により発生する映像のちらつきやカクツキを軽減し、描画ずれのない滑らかな映像でゲームが楽しめる。

グラフィックのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減するAMD FreeSync Premiumに対応。

Anyviewホームサーバー機能を備え、1階のリビングの本機に接続したHDD(ハードディスク)で録画した番組を別の部屋のテレビで楽しむことができる。

店頭予想価格は、65V型【65U7N】が180,000円前後、55V型【55U7N】が140,000円前後、50V型【50U7N】が120,000円前後、43V型【43U7N】が110,000円前後。

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