Valveは、ポータブルゲーム機【Steam Deck】を12月17日から日本国内で出荷を開始すると発表した。
Valveが2021年7月に発表したポータブルゲーム機。AMDと共同開発したZen 2 CPUコアとRDNA2 GPUコアによるカスタムAPUを搭載するほか、独自のSteam OS 3.0により、Steam内の多くのAAAタイトルを楽しめるとしている。
アスペクト比16:10でタッチ対応の7型ディスプレイ(1,280×800ドット、400nit、リフレッシュレート60Hz)を装備した。A/B/X/Yボタン、十字キー、L&Rアナログトリガー、L&Rバンパー、表示&メニューボタン、割り当て可能な4個のグリップボタンを装備。
このほか主な仕様は、メモリが16GB LPDDR5。ストレージのラインアップは、64GB eMMC/256GB NVMe SSD/512GB NVMe SSD。OSはSteamOS 3.0を採用。
Bluetooth 5.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格をサポート。バッテリー稼働時間は2~8時間(ゲームプレイ時)。microSDメモリーカードスロットも備える。
サイズは298×49×117mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約669g。
直販価格は、64GB eMMCモデルが59,800円、256GB NVMe SSDモデルが79,800円、512GB NVMe SSDモデルが99,800円。
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