モトローラ・モビリティ・ジャパンは、メモリ8GBを搭載したミドルレンジ向け5G対応スマートフォン【moto g52j 5G II】を7月4日に発売する。
2022年6月に発売した「moto g52j 5G」のメモリ容量を8GBとしたアップグレードモデル。従来同様、おサイフケータイ対応のFeliCa機能やIP68相当の防水/防塵機能を搭載する。
フルHD+(2460×1080ドット)解像度のIPSパネルを採用した6.8型Max Visionディスプレイを搭載。アスペクト比は20:9で、リフレッシュレート120Hzに対応する。
カメラは5,000万画素メイン+800万画素超広角/深度センサー+200万画素マクロカメラによるトリプルカメラシステムと、1,300万画素の前面カメラを備える。4つのピクセルを1つに組み合わせる“クアッドピクセルテクノロジー”により暗所撮影性能を高めた。
主な仕様は、ディスプレイが2,460×1,080ドット/120Hz表示対応6.8型IPS、プロセッサーがSnapdragon 695 5G、メモリが8GB、ストレージが128GB、OSがAndroid 11。
インターフェイスはUSB 2.0 Type-C、加速度/近接/照度/ジャイロセンサー、電子コンパス、指紋センサー、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.1、microSDカードスロットなど。SIMはNano SIMとeSIM。バッテリーは5,000mAhで、15W TurboPowerチャージに対応。
対応バンドは、2Gが850/900/1,800/1,900MHz、3GがB1/2/5/8/19、4GがB1/2/3/8/18/19/28/38/41/42、5Gがn3/28/77/78。
サイズは約76.8×171×9.1mm、重量は約206g。カラーはインクブラックとパールホワイトの2種類。
価格は40,800円。
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