final MAKE3

【final MAKE3】ステンレス製マットブラック筐体とシングルダイナミックドライバーを採用し、847通り以上のチューニングが可能なDIYイヤホンがAmazonにて15%OFFの11,700円

final MAKE3

final(ファイナル) MAKE3 は、ステンレス製マットブラック筐体とシングルダイナミックドライバーを採用し、847通り以上のチューニングが可能な「MAKEシリーズ」の中核モデルで、高い解像度とナチュラルな音質を両立したクリアで広がりのあるサウンドを、自分好みに作り込める有線カナル型イヤホンです。


特徴

コンセプト・チューニング機構

  • 新しいイヤホンの在り方を提案するMAKEシリーズ:
    finalがイヤホン組立体験会の経験をもとに企画した「MAKEシリーズ」の一員で、ユーザー自身が内部フィルターを組み替えて音を作ることを前提としたDIYコンセプトのイヤホンです。
  • 847通り以上の音質チューニング:
    音導管や筐体内部など複数箇所に貼り付けるフィルターA(密度違い10種類)とフィルターB(密度違い6種類)の組み合わせにより、847通り以上の音質パターンを選択可能です。
  • フルレンジ1ダイナミック構成:
    全帯域を1基のダイナミックドライバーでカバーするフルレンジ構成とし、自然で広がりのあるサウンドを目指したベーシックモデルとして位置付けられています。

音質・サウンド傾向

  • 高い解像度とナチュラルな音質:
    高い解像度とナチュラルな音質を両立し、クリアで広がりのあるサウンドをベースに、フィルターの組み合わせで低域〜高域バランスや音場感を追い込める設計です。
  • ベーシックを徹底追求したチューニング:
    MAKEシリーズの中で「高い水準でのベーシック」を徹底的に追求したモデルとされ、素性の良いフラット寄りの音を起点に、ユーザーが好みの方向へ変化させていく思想が貫かれています。

筐体・デザイン

  • ステンレス製マットブラック筐体:
    粉末状ステンレスを成形・焼結した筐体にマットブラック仕上げを施し、落ち着いた高級感と高い剛性を両立したデザインとなっています。
  • Aシリーズ譲りの装着感:
    final Aシリーズと同系統のシェル形状を採用し、耳へのフィット感と安定性に優れた装着感を実現しています。

ケーブル・リケーブル

  • MMCX OFCブラックケーブル採用:
    MMCXコネクター対応のOFCブラックケーブルを標準装備し、断線時の交換や他社Bluetoothケーブルとの接続によるワイヤレス化も可能です。
  • 高耐久ケーブル設計:
    3.5mmミニプラグおよびMMCXプラグ部は、一般的な約5,000回ではなく5万回以上の屈曲試験に耐える仕様とされ、長期使用を想定した高耐久設計です。

付属品・使い勝手

  • オリジナルイヤーピース TYPE E(5サイズ):
    硬度の異なる2種類のシリコンを組み合わせたTYPE Eイヤーピース(SS/S/M/L/LL)が付属し、軸色の違いで左右・サイズ判別がしやすい仕様になっています。
  • シリコン製ケース・イヤーフック同梱:
    イヤホンをソフトに固定し断線を防ぐシリコン製ケースと、ケーブルタッチノイズを軽減するイヤーフックが付属します。
  • チューニング用ツール一式:
    フィルター貼り替え用ピンセット、筐体ネジ開閉用ドライバー、アコースティック治具、チューニング用フィルターA/Bが同梱され、購入直後から本格的な音質調整が行えます。

スペック一覧

項目内容
製品名final MAKE3
型番FI-MAKE03
タイプカナル型イヤホン
接続タイプ有線(ワイヤード)
駆動方式ダイナミック型
ドライバー構成ダイナミック型ドライバー1基(フルレンジ)
リケーブル対応(MMCXコネクター)
プラグ形状3.5mm ステレオミニプラグ(3極)
インピーダンス15Ω
音圧感度98dB/mW
再生周波数帯域記載なし
コード長1.2m
コード種類OFCブラックケーブル
音質調整機能フィルターA(10種類)・フィルターB(6種類)による847通り以上のチューニング
筐体素材ステンレス(マットブラック仕上げ)
カラーブラック系
ワイヤレス機能なし
ノイズキャンセリング非対応
マイクなし
外音取り込み非対応
防水・防塵記載なし
質量34g
付属イヤーピースTYPE E(SS/S/M/L/LL)
その他付属品シリコン製ケース、イヤーフック、ピンセット、ドライバー、アコースティック治具、チューニング用フィルターA/B
発売日2018年11月15日

強み・弱み・おすすめユーザー

MAKE3の最大の強みは、「高い水準で整えられたベーシックな音」と「847通り以上のチューニング自由度」が同居している点です。箱出しの状態でもシングルダイナミックらしい自然なつながりと広がりのあるサウンドを備えつつ、フィルターA/Bの組み合わせを変えることで、低域の量感、高域の伸び、音場の広さ、音の密度感などをかなり大胆に変化させることができます。ステンレス製マットブラック筐体は見た目に落ち着いた高級感があり、Aシリーズ譲りのシェル形状による装着感の良さも相まって、「長く付き合いながら少しずつ音を追い込んでいく」スタイルに非常に向いた設計です。MMCXリケーブル対応で、ケーブル断線時の安心感や、Bluetoothケーブルを用いたワイヤレス化の余地があることも、ベース機としてのポテンシャルを押し上げています。価格帯もMAKEシリーズの中では比較的手に取りやすく、「チューニングの醍醐味を思う存分楽しめる入門〜中核モデル」としてバランスの良い立ち位置にあります。

一方で弱みとしては、「自分でチューニングすること」が前提になっているがゆえのハードルの高さが挙げられます。フィルターA/Bは複数箇所に貼り付ける必要があり、そのうち一部は筐体を分解して内部にアクセスする工程を伴います。配線が露出した状態で作業する場面もあるため、手先の器用さや慎重さが求められ、「とりあえず気軽に試したい」というユーザーには心理的な負担になりがちです。また、847通りという膨大な組み合わせは、裏を返せば「正解がひとつに定まらない」ことでもあり、音のゴールを自分で決めるのが苦手な人にとっては、かえって迷いの種になりかねません。さらに、マイクやリモコン、ノイズキャンセリングなどの機能は一切なく、あくまで“音を作ること”に特化した有線イヤホンであるため、スマホ通話や日常使いの利便性を重視するユーザーには不向きです。

総合すると、MAKE3をもっともおすすめできるのは、「自分の理想の音を自分の手で作りたい」と考えるオーディオファンや、音の変化そのものを楽しめる“いじるのが好きな人”です。シングルダイナミック1基というシンプルな構成は、チューニングの変化が分かりやすく、音作りの勉強台としても優秀で、「素材を活かし切る」という意味での奥深さがあります。既製品の音にどこか不満を抱えてきた人にとって、フィルターの貼り替えで自分の好みに寄せていくプロセスは、単なるカスタマイズを超えて“音楽との距離感”を変えてくれる体験になり得るでしょう。逆に、箱から出してすぐ完成されたサウンドを楽しみたい人、ワイヤレスやマイク付きなどの実用機能を重視する人、細かい作業や試行錯誤に時間をかけたくない人には、MAKE3はやや手間のかかる相棒になります。それでも、音を作る楽しさと、そこから生まれる“自分だけの音楽体験”に価値を感じるなら、MAKE3は価格以上に長く遊べる、濃密な一台として強く印象に残るはずです。

※セール開催・内容・価格等は、予告なく変更となる場合がございます。正確な情報は、販売ページ上でご確認ください。

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