村の鍛冶屋【鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿】150年続く三条の鍛冶集団近藤製作所とコラボした鉄フライパン | MONO365

山谷産業は、「村の鍛冶屋」から、新潟県三条市で創業から150年以上続く近藤製作所の協力のもと、円形の鉄板を木槌で叩いてひとつずつ製作する鉄フライパン【鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿】を販売した。18.5cmと22cmの、2サイズをラインアップ。

円形の鉄板をコークス炉で熱し、木槌で叩いてひとつずつ成形。厚さ2.3mmで蓄熱性が高く、食材を入れた後の温度下がりが少ないため肉は旨味を閉じ込めてカリッと焼き上げられるとする。

強度が高いため焚き火や炭火での使用も可能。また、IHでも使用可能なので日々の料理にも使用できる。

別売の専用ハンドルを使用することで、一般的なフライパン同様の使い方が可能。ハンドルが取れるのでコンパクトに収納できる。また、取手がないため鍋敷きを利用すれば出来たての料理をそのまま食卓に出せる。

フライパン裏側底面に村の鍛冶屋のロゴを刻印した。食用油で防錆加工済みなので使用前のシーズニング不要。

価格は、【鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿大 22cm】が6,930円、【鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿小 18.5cm】が6,050円、【鍛冶屋が叩いた鉄ハンドル 26cm】が5,280円。