アイロボット【ルンバ コンボ j9＋】アイロボット史上最高の清掃力を実現した吸引力と丁寧な水拭きを実現したロボット掃除機

アイロボットジャパンは、ロボット掃除機「ルンバ」の新製品として、パワフルな吸引力と自動給水機能を備えた2in1モデル【ルンバ コンボ j9＋】を、9月22日より発売する。

さらに、同モデルにシンプルな機能のクリーンベースを搭載した【ルンバ コンボ j9+ SD】、さらには吸引清掃に特化した【ルンバ j9+】【ルンバ j9】も販売。なお、【ルンバ コンボ j9+ SD】は9月29日販売予定。

アイロボットの最上位モデルとなる【ルンバ コンボ j9＋】は、「高い自律性」と「アイロボット史上最高の清掃力」を兼ね備えた、吸引と水拭きが可能な2in1モデル。

吸引力がiシリーズの2倍に進化。ルンバ独自の①エッジクリーニングブラシ、②2本のゴム製デュアルアクションブラシ、③パワーリフト吸引、④水拭き機能の「4段階クリーニングシステム」がパワーアップし、更に強力なクリーニング機能が備わった。

特にパワーリフト吸引については、スタンダードモデルのルンバiシリーズの最大2倍の吸引力へ進化し、アイロボット史上最高の清掃力を誇るという。よりしっかり清掃したいときには、2回走行を選択することができ、縦方向と横方向で二度同じ場所を清掃する。また、カーペットを認識して吸引力を自動でパワーアップする「カーペットブースト機能」も搭載。

前後に動き、ごしごしと、丁寧に汚れを拭き取る「スマートスクラブ機能」が追加。iRobot Homeアプリを通して部屋やエリアごとに清掃モードを設定できるため、汚れやすい一部のエリアのみ「スマートスクラブ」を有効にして清掃することが可能。「パッドリフティング機能」でウエットパッドが自動的に持ち上げられるので、ラグやじゅうたんを濡らすことがない。

アイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」が更に賢くアップデートされ、「iRobot OS 7.0」となった。「iRobot OS 7.0」は、iRobot Homeアプリを通してロボットを使用するすべてのユーザーに提供。「Dirt Detective機能」が搭載され、部屋の清掃の順序に自動的に優先順位を付けることが可能になった。清掃履歴に基づき、最近掃除されていない部屋や、より注意が必要な部屋など、最も汚れたエリアをルンバが自動で判断し、優先的に掃除する。さらにアプリのデザインも一新され、空気清浄機「Klaara」の連携も簡単にセッティングできる。

新開発のクリーンベースは、ルンバ初の木目調のプレートを使い、日本の塗料を採用するなど徹底的にこだわった。クリーンベースの内部には水補充タンクや予備のモップパッド・紙パックを収納しており、必要なときには前面から取り出せるため、天板は小物を置くサイドテーブルとして活用することができる。

また、自動給水機能が追加された。クリーンベース内に大容量3リットルの水補充タンクが備わったことで、従来は手作業で補充していた水拭き掃除用の水を、ルンバが自動で補充できるようになった。掃除中に水や充電が不足すると自動でクリーンベースに戻り、残りの掃除に必要な分だけ補充し、その後中断した場所から掃除を再開するスマート設計になっている。

サイズは、本体が33.9×8.7cm(最大幅×高さ)、クリーンベースが40.1×41.7×41.5cm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約4.1kg(バッテリーを含む)。

公式オンラインストアでの販売価格は199,800円。

【ルンバ コンボ j9+ SD】は、ルンバ本体の機能は「ルンバ コンボ j9+」を踏襲した2in1モデルでありながら、「ルンバ j7+」と同様の自動給水機能を省いたクリーンベースを採用することで費用を抑えており、コストパフォーマンスの高さが魅力。また【ルンバ j9+】【ルンバ j9】は、ルンバの基本性能となる「史上最高の清掃力」と「物体回避能力」を兼ね備えた、ルンバシリーズで最もハイスペックなモデル。

公式オンラインストアでの販売価格は【ルンバ コンボ j9+ SD】が169,800円、【ルンバ j9+】が139,800円、【ルンバ j9】が109,800円。

Follow me!

@Monoqlo365