アクア【まっ直ぐドラム2.0 (AQW-D10P)】本体奥行き616mmの薄型設計のドラム式洗濯乾燥機 | MONO365

アクアは、本体奥行616mmの薄型設計で設置性を高め、洗濯機本体の自動お手入れ機能を豊富に搭載した洗濯容量10kg/乾燥容量5kgのドラム式洗濯乾燥機【まっ直ぐドラム2.0 (AQW-D10P)】を、12月15日に発売する。

さらに幅広い住宅環境にも対応できるよう、設置スペースの制約が多い傾向にある単身者向け物件に配慮した本体奥行き616mmの薄型設計を採用し、設置性を高めた。また、洗濯容量10kgクラスでは唯一、乾燥方式に省エネ性の高いヒートポンプ式を採用しており、衣類の縮みや傷みを抑えながらやさしく乾かす。さらに、乾燥フィルターやドアパッキンの内側に溜まるホコリや糸くずを自動で洗い流す機能や、洗濯槽の黒カビを抑えて清潔に保つ機能により、洗濯機本体のお手入れにかかる手間を軽減。

「まっ直ぐドラム12kgタイプ (AQW-DX12P・AQW-D12P)」より、さらに奥行きを69mm削減したクラスNo.1コンパクトサイズで、設置性をより一層高めた。防水パンが小さい、水栓の位置が低いなど設置スペースの制約が多い傾向にある単身者・少人数世帯向け物件にも設置しやすい薄型設計。

乾燥フィルター(内蔵式)に溜まった糸くず・ホコリを、自動で洗濯運転前と乾燥運転中にワイパーで掻き出して水で洗い流す「乾燥フィルター自動おそうじ」を備える。流れたホコリは全て排水フィルターでキャッチするので、乾燥機能を使用する度に必要だった、メインの乾燥フィルターの手入れが不要になった。乾燥補助フィルターは週に1回程度の手入れで済むので、掃除の手間が大幅に軽減される。

また、内蔵の乾燥フィルターから流れた水はフィルターだけでなく、内部のホコリが溜まりやすい部分もまとめて洗い流し、乾燥風路内を常にキレイに保つ。この糸くずやホコリが溜まりづらい構造により、経年による乾燥性能の低下を防ぐ。

ドア周りのパッキンに残った糸くずや洗剤の泡を、すすぎや脱水を始める前に水で洗い流す「ドアパッキン自動おそうじ」を備えた。

また、洗濯のたびに洗濯・脱水槽の除菌と黒カビ抑制)をする「カビケア槽自動おそうじ」を搭載。すすぎの最後に洗濯槽を高速回転させ、遠心力による強い水流で洗濯槽の裏側の汚れを洗い流すことで、槽を除菌し、黒カビを抑制する。

さらに、脱水終了後、電源を切らずに洗濯物を取り出し、ドアを閉めてスタートボタンをタッチすると、1時間ヒートポンプ乾燥する「らくらく槽乾燥」を搭載。洗濯・脱水槽の水分を取り除くことで黒カビを抑える。

その他にも、見やすいアイコンと大きなタッチキーで操作しやすい「LEDタッチパネル」、洗濯運転後に乾燥させない洗濯物だけを取り出し乾燥する時や、手洗いの洗濯物を乾かす時に便利な「脱水・乾燥コース」、洗剤と柔軟剤を自動で計量し、適量を自動投入して入れすぎを防ぐ「液体洗剤・柔軟剤自動投入」、濃度の洗剤を素早く浸透させ、たたき洗いともみ洗いで汚れをしっかり落とす「オールラウンド浸透洗浄」、20℃から60℃まで4段階の温度設定で落ちにくい汚れから除菌まで、汚れの種類や目的によって洗い分けができる「お湯洗いモード」などを備える。