象印【やきやき (EA-HA30)】気になる煙や油の飛び散りを抑える「深型穴あき焼肉プレート」を採用したホットプレート

象印マホービンは、ホットプレートで焼肉をおこなう際の不満点を解消したホットプレート「やきやき EA-HA30」を9月1日から発売する。

穴から余分な油を落として煙や油の飛び散りを抑える「深型穴あき焼肉プレート」を搭載したホットプレート。「深型穴あき焼肉プレート」は深型なので、はねた油がプレートの外へ飛び散るのを抑える。新構造の穴あきプレートは6度の傾斜をつけることで油が流れやすい構造になっている。穴の面積も従来モデル「EA-HA30」と比較して約1.2倍広くなったので、より多くの油をカットすることができる。さらに穴から肉の余分な脂が落ちるため、煙は約半分、油の飛び散りは約90％カットする。脂っぽくなりにくく、ヘルシーでおいしい焼肉を楽しむことができる。

水を入れた水受皿の上に反射板を置くだけで、ヒーターの熱をプレートに反射し、熱効率を高める。水に熱を奪われにくいので温度上昇が早く、素早く焼き始められる。

ヒーターの熱をプレートに反射し、熱効率を高める。また、水に熱を奪われにくいので温度上昇スピードが早く、すばやく焼き始められる。さらに、反射板があることで水受皿に入れた水が蒸発しにくくなりる。反射板があれば、2時間以上使用していても水が蒸発するのを抑える。

深さ3.5cmの「深型平面プレート」や、直径43mmの大きなたこ焼きが30個焼ける「区切り線つきたこ焼きプレート」が付属。

「深型平面プレート」は深さ3.5cmなので、パエリアなどのこぼれやすい料理、パスタやすき焼きといった汁気の多い料理など、幅広く調理を楽しむことができる。3層構造の「トリプルチタンセラミックコート＋」を施し、プレートの表面が傷つきにくく、丈夫で長持ちする。プレートの表面は、浅い凹凸のダイヤカットディンプル仕上げで油なじみが良く、こげつきにくくなっている。金属ヘラも使える。

「区切り線つきたこ焼きプレート」は直径43mmの大きなたこ焼きが30個焼けるので、大人数でも楽しめる。区切り線がついているので、穴からあふれた生地を区切って丸めやすく上手に作れる。外はカリッと中はトロリとしたアツアツのたこ焼きが焼き上がる。

ヒーターを取り外して、本体ガードとプレートを丸洗いできるので、気になる油汚れもすっきり手入れできる。プレートはとっ手がないので洗いやすい。

サイズは約48.5×31.5×16cm(幅×奥行き×高さ)、3枚重ね時の高さは約20cm。重量は約9kg。温度調節の範囲が保温(80)～250度(ふたなし)。消費電力が1,300W。カラーはチャコール。

価格はオープンプライス。

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@Monoqlo365