HARIOは、操作性と機能性を最大限に追求した、コーヒードリップ用電気ケトル【Electric Kettle Lyra<ライラ> (ECK-80)】を発売した。
バリスタからエンドユーザーまで、幅広くご愛用いただけるケトルを目指し、従来のケトルを一から見直した。快適な使い心地を実現するのは、業界最軽量クラスの驚きの軽さ、手になじむハンドル、繊細に注げる細口ノズル。ストップウォッチ機能やタイマー機能は、コーヒーの抽出にとどまらず、キッチンでの多用途にも役立つ。「Lyra(ライラ)」の名前は、星座の「こと座」が由来。ケトルは手で操る唯一のコーヒー器具。コーヒーを淹れるたびに、味わいも使い手の技も磨かれる、まさに楽器のような存在であることから名付けられた。
ケトル部とヒーターベース部とで構成。本体重量は約0.53kgと、電気式コーヒーケトルとしては最軽量クラスの軽さで、ドリップ時の負担を軽減。
細長くカーブを描いた注ぎ口は、コーヒー粉に近づくことができ、プロのような繊細な注ぎを可能にする。
様々な握り方にフィットするようにデザインされたハンドル。角が無く、手に馴染む握り心地。
細身のため使用中に内部の水が撹拌されにくく、撹拌による遠心力がかかりにくいため重心が安定する。また、本体の底面にはシリコーンゴムクッションがついており、置いた時の衝撃を和らげる。
美味しいコーヒーには欠かせない抽出温度の管理が簡単に行える。38℃から100℃まで1℃単位の温度設定が可能。また、沸騰したお湯が欲しい時、ボタン一つで沸騰させることができる。プリセット機能を備え、好みの設定温度を5つまで保存でき、よく使う温度に素早く設定することができる。
ストップウォッチ、タイマー、KEEP機能、°C/°F切替可能、ミュート機能など様々なシーンで役立つ機能を備えた。
サイズは約280×157×210mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.1kg。最大容量は800ml、最小容量は300ml。電源はAC100V(50/60Hz)。定格消費電力は1,200W。電源コードの長さは1.2m。カラーはブラックとホワイトの2色。
価格は25,300円。
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