ヤマダデンキは、スマートフォンと連携して操作が可能な電動ベッド【アシステック1プラス】を、7月上旬に発売する。シングルサイズとセミダブルサイズをラインアップ。マットレスは別売。
音声操作に加えてスマートフォン連携でも操作できる電動ベッド。付属のワイヤレスリモコンと同様にアプリで操作が可能で、起床・就寝に合わせてベッドを動かすアラーム機能を搭載した。
音声操作は21パターン(前機種「アシステック1」は11パターン)を認識でき、音声コントローラーに話しかけてベッドを操作できる。また新たに、操作指示する声のボリューム調整(大/中/小)が可能になり、静かな環境でも音声操作できるようになった。さらに同じ部屋で2台同時使用している場合に、名前を切り替えることで個別に操作できる「ハローテック」機能も新搭載する。
テレビ視聴や読書に適した角度の「テレビ」、頭をちょっと上げ気道を確保することで呼吸が楽な角度の「いびき防止」、宇宙空間に浮いているようなリラックスできる角度の「無重力」、お気に入りの角度をベッドが記憶する「じぶん」といった、4つのアシストポジションを用意。
ベッドフレームに足元ダウンライトとUSB Type-Aポート2口を搭載。音声コントローラーはQiワイヤレス充電に対応し、USB Type-A/Type-Cポートを備える。ベッドの高さはジョイント脚を調節することで、21.5/30.5/39.5cmの3段階に設定可能。
なお、今回新たに追加されたスマートフォン連携機能およびタイマー設定は、前機種「アシステック1」をアップデートしても使うことも可能。アップデートには別売りの「アップデートキット」(15,180円)を購入した上で、専用アプリをダウンロードする。
シングルのサイズは約970×2,000×2,150〜3,950mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約52kg。
セミダブルのサイズは約1,200×2,000×2,150〜3,950mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約57.5kg。
カラーはグレー、オレンジの2色展開。
価格は、シングルサイズが109,890円、セミダブルサイズが115,390円。
サイズ(㎜) : S (約) W970 × D2000 × H2150/H3050/H3950 SD (約)W1200 × D2000 × H2150/H3050/H3950 質量 : S (約)52.0kg / SD :(約)57.5kg 色 : GY(グレー) / OR(オレンジ) 材質 : スチール、合板、ポリエステル、ウレタンフォーム 装備 : 専用音声コントローラー (Qi 無接点充電、USBポートtype-A+type-C 付き) 専用ワイヤレスリモコン、脚元ダウンライト、USBポートtype-A 2口 専用アプリケーション (ダウンロードするとスマートフォン連携・タイマー操作が可能) 3段階高さ調整脚、スマホ・リモコンポケット |
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