ビクター【EX-DUB1】推し声優の”声“を最適なサウンドで楽しめる新コンセプトオーディオ

JVCケンウッドは、「Victor(ビクター)」ブランドより、推し声優の“声”をシーンに合わせて最適なサウンドで楽しむことができる“推し声オーディオ“【EX-DUB1】を、11月下旬より、同社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」およびアニメショップ「アニメイト」にて発売する。

振動板に“木”を採用した当社独自の“ウッドコーンスピーカー”を搭載する一体型モデル「EX-D6」をベースに、新たに“声”に特化したサウンドモードを搭載したモデル。商品企画時の声優ファンへのアンケートで高い支持を得た、音響監督の三間雅文氏が監修し、映画の録音やアニメアフレコなどを手がける「アオイスタジオ」がチューニングした、「MUSIC」「ANIME」「LIVE」「TALK」の4ジャンル、計10種類のサウンドモードを搭載。さまざまなシーンで活躍する声優の“声”を知り尽くした音響監督と老舗スタジオならではのサウンドで、アニメをはじめ、楽曲やライブ、ラジオ番組や朗読劇など、さまざまなコンテンツを“拝聴する”ことができるとする。

数々のアニメーション作品において音響監督を務め、声優の声を熟知している三間雅文氏が監修し、映画の録音やアフレコなどで実績のある「アオイスタジオ」がチューニングした、声優の“声”を最適な音質で再生できるサウンドモードを搭載。サウンドモードは、声優の幅広い活動シーンに合わせて、「MUSIC」「ANIME」「LIVE」「TALK」の4ジャンル、計10種類に対応。さらに、各モードには、大きな音を出せない環境でも、小音量で声がより良く聴こえる「Hi」モードを搭載。

CDやラジオ、USBメモリー、Bluetooth、さらにテレビやレコーダー、PCからのAUX入力/DIGITAL IN入力など、幅広い音源に対応したオールインワン仕様。USB端子は、MP3/WMAに加え、FLAC/WAVファイル(最大192kHz/24bit)などのハイレゾ音源の再生や、音楽CDやラジオ放送、外部入力のMP3録音に対応。また、ラジオはAMラジオ番組をFM放送で楽しめるワイドFM(FM補完放送)とAMにも対応。
Bluetoothコーデックは高音質な伝送を可能にするaptX HDにも対応。声優の“声”を楽しむ、さまざまなコンテンツにおいて、ウッドコーンによる美しい“声”の響きを高音質で聴くことができるとする。

“スピーカーは楽器でありたい”という想いから生まれた、“木”を振動板とする当社独自の“ウッドコーンスピーカー”を搭載。定位感の良さとキレのある表現力を可能にする8.5cmフルレンジユニットを採用し、艶のある美しい中高域と豊かな低域再生を実現。

サウンドモードのジャンルがひと目で選びやすく、見た目も楽しいアイコン付きボタンを採用したリモコンを付属。

ウッドコーンオーディオならではの美しい木目調は残しつつ、ナチュラルウッドをベースにオフホワイトをアクセントとしたカラーリングによる、シンプルなデザインを採用。インテリアアイテムとして、さまざまなインテリアや部屋になじみやすいように配慮した。

Bluetooth 5.1準拠で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC、aptX、aptX HDをサポート。

サイズは450×290×136mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7kg。

店頭予想価格は87,000円。

Follow me!

@Monoqlo365