Skullcandy【Crusher ANC 2】振動する重低音ノイズキャンセリングヘッドホン

Skullcandy Japanは、サブウーファー搭載のワイヤレスヘッドホン【Crusher ANC 2】を、9月15日に発売する。

「振動するクラッシャーベース」「ノイズキャンセリング」「パーソナルサウンド」といった3つのテクノロジーを採用。特許技術のクラッシャーベースと相反する静寂のアクティブノイズキャンセリング(ANC)が調和し、ANCは周囲の雑音だけでなくヘッドホン内部で振動するクラッシャーベースの反響音を打ち消し、クリアな高音と力強い重低音を響かせる。クラッシャーベースの振動をオフにすることで一般的なノイズキャンセリングヘッドホンとしても利用でき、1台で2役の使い分けができる。

一新されたドライバーが特許技術クラッシャーベースのダンピングを飛躍的に強化し正確で歪みのない強力な振動する重低音を響かせる。さらにANCとの組み合わせによりクリア且つ圧巻の臨場感で 「音楽」「ライブ視聴」「映画」「ゲーム」での体験を格段に向上させる。新しくなった左イヤーカップのホイール、またはボイスコントロール機能、アプリのスライダーで振動の調節がさらに容易となった。

4マイクのANCを搭載し、装着した瞬間に周囲の騒音から開放され静かで快適な世界を提供。新たにアプリでANCの強さを調整することが可能で、周囲の騒音環境に合わせて最適な設定ができる。ANCは周囲の騒音を打ち消すだけでなく、ヘッドホン内部で振動するクラッシャーベースの反響音を打ち消し、クリアな高音と力強い重低音を響かせる。

ユーザー専用の理想的なサウンドへ補正する「パーソナルサウンド by Mimi」をサポート。「Skull-iQ」アプリ内のパーソナルサウンドにてユーザーの聴力を測定し、ユーザー専用の音質へと改善することで聞き取りづらかった音や今まで聞こえていなかった音が聞こえるようなるという。アプリ内での測定結果に基づきサウンドプロファイルが作成されヘッドホンへ直接保存される。

マルチポイントに対応し、異なる2台のデバイスと同時接続が可能でBluetooth設定を都度切り替える必要がない。PCでの映画鑑賞中に同時接続されたスマートホンへの着信や、スマートホンでの音楽視聴中に同時接続されたPCでのWeb会議も自動で接続が゙切り替わる。Android、iOS、Windowsなどのシステムやメーカーが異なる2台のデバイスでも同時接続が可能。

人工知能を利用して周囲のノイズを低減し、話者の声とノイズを分離させることで、よりクリアな音声を届けることができる。まるで対面で会話しているかのようなクリアな音声での通話が可能。 

バッテリーは最大60時間(ANCオフ時)、ANCオンでは最大50時間のロング再生を実現。10分充電で゙4時間再生を可能とする急速充電にも対応。

「Skull-iQスマートテクノロジー」によるハンズフリーボイスコントロールで、声による操作が可能になった。再生停止・着信応答/拒否・音量の調整などの操作はもちろん、クラッシャーの振動調節までヘッドホンに触れることなく操作できる。

「Skull-iQ」アプリにて 周囲の音の取り込む量を調整ができる外部音取り込み、「音楽」「ポッドキャスト」「映画」「カスタム」4種のイコライザ設定、ボタン操作を自分好みに設定できるボタンカスタマイズなど、様々な設定ができる。

USB-C充電ポートと、有線接続用の3.5mm AUXポートも装備。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはSBC／AACをサポートする。インピーダンスは32Ω。

重量は約332g。カラーはTrue Black。

価格は43,800円。

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@Monoqlo365