Anker【Soundcore Motion 300】ハイレゾ音源再生が可能なLDACを搭載したBluetoothスピーカー

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」において、ハイレゾ音源再生が可能なLDACを搭載したBluetoothスピーカー【Soundcore Motion 300】を販売した。

「アウトドアでも高音質なスピーカーで音楽を楽しみたい」という方に最適な機能性と耐久性を兼ね備えたBluetoothスピーカー。ハイレゾ音源再生が可能なLDACコーデックに対応しているため、通常のコーデックと比較し、最大約3倍の情報量を送信することができ、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現。

また、15Wのフルレンジドライバーを2つ搭載しているのに加え、「BassUpテクノロジー」により、最大30W出力のパワフルな重低音を響かせることにより迫力のあるサウンドを実現した。

傾きを感知する重力センサーにより、スピーカーの置き方によって最適なサウンドにイコライザーが自動で切り替わるAnker独自の「SmartTuneテクノロジー」を初搭載し、スピーカーが側面になる横置き時は落ち着いて音楽が広がる「バランスモード」、ストラップで吊り下げ時は迫力ある「ダイナミックモード」、スピーカーが天面になる平置き時は音が全方位に広がる「360°モード」に自動で変更できる。

 アウトドアシーンでの使用でも安心な耐久性の高さも特徴。製品側面には落下などの衝撃に強い合成樹脂素材を採用し、製品の角は従来モデル「Soundcore 3」に比べて1.5倍の厚みにすることで約2mの高さから落下にも耐えられる耐久性を実現した。最大13時間の音楽再生が可能なため、充電切れの心配なくアウトドアや家の中など様々なシチュエーションで音楽鑑賞を楽しめる。

Bluetooth 5.3に準拠で、コーデックはSBC/AAC/LDACに対応。IPX7の防水規格に対応。再生時間は最大13時間、充電時間は約4時間。充電ポートはUSB-C。

サイズは約200×93×53mm。重量は約776g。

店頭予想価格は12,990円。

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@Monoqlo365