TVS REGZAは、レグザ史上最大サイズとなる100V型のタイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ【100Z970M】を12月に発売する。
これによって「Z970M」シリーズは、100V型、85V型、75V型、65V型という4サイズの展開となる。
使用パネルは、液晶方式で解像度は4K/3,840×2,160ドット。広色域なLEDを用いたミニLEDバックライトで、量子ドットシートは不採用。また広視野角ワイドアングルシートも使っておらず、表面も通常の低反射パネルとなっている。
映像エンジンは、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を採用。センシング技術で視聴環境や視聴位置を認識。さらにディープニューラルネットワークを駆使し、進化したコンテンツ解析を実現する。
HDR10、HLG、HDR10+、Dolby VisionのHDR規格ほか、視聴環境にあわせて最適な映像を映すHDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQもサポートする。
搭載チューナーは、地上デジタル×9(タイムシフトマシン含む)、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。USB HDD(別売)を用意すれば、地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送の裏番組録画が行なえる。
223.5×50×131.8cm(幅×奥行き×高さ)で、スタンドを含む重量は75.5kg。
店頭予想価格はは1,375,000円。
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