ATH-TWX7

オーディオテクニカ【ATH-TWX7】ノイズキャンセリング機能を備え、ハイレゾワイヤレスで高音質が聴けるLDACコーデックに対応の完全ワイヤレスイヤホン

オーディオテクニカは、優れたサウンドクオリティと毎日を充実させる機能で、仕事からプライベートまでシームレスにサポートすると謳う完全ワイヤレスイヤホン【ATH-TWX7】を、11月17日より発売する。

ATH-TWX7
ATH-TWX7
ATH-TWX7
ATH-TWX7
ATH-TWX7
ATH-TWX7

ノイズキャンセリング機能を備え、ハイレゾワイヤレスで高音質が聴けるLDACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。上位モデル「ATH-TWX9」の設計思想を継承したφ5.8mmドライバーを採用。小型ボディでの高い装着性と、妥協のない音質・ノイズキャンセリング効果の体感レベルを追求。バランスを追い込み、静寂空間の中で、伸びやかな高域や粒立ちの良い繊細な音の鳴りを体験できるという。

ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術を採用。フィードフォワード方式(ハウジング側)とフィードバック方式(導管部側)のマイクを2つ搭載しており、周りの環境ノイズを拾い、高精度ノイズキャンセリングプロセッサーに伝送することで、不要な雑音を打ち消せるという。

また、LDACコーデックをサポートしており、最大96kHz/24bit伝送に対応することで、広帯域・高ダイナミックレンジによる、原音に近い音質で再生できる。

ATH-TWX7
ATH-TWX7
・操作をパーソナライズできるキーアサイン機能
タッチセンサーとボタンの両方に、曲操作/音量調整/アンビエンスコントロール切り替えなどの操作系を、ユーザーの好みや利き手などに応じて自由に割り当てられる。一人ひとりに合ったカスタマイズでよりシームレスに使える。
 
・手軽にアンビエンスコントロール切り替え
イヤホンをタッチするたびに「ノイズキャンセリング」→「OFF」→「ヒアスルー」の順にいつでも切り替え可能。また、キーアサイン機能から「ノイズキャンセリング」→「OFF」のみに限定するなど、普段よく使うモードに絞り込むこともできる。
 
・音声ガイダンス言語、日本語 ⇆ 英語切り替え可能
英語ナレーションと日本語ナレーション、好きなガイダンス言語が選択可能。
 
・音質を自分好みにカスタマイズ
専用アプリ「Connect」内に、オリジナルと4つのプリセットイコライザーで音の変化を楽しんだり、自分で自由にイコライザーをカスタマイズして好きな音への作り込みをしたり。感覚的に調整できるグラフィックイコライザーで、好みや使いやすさに合わせた音質が選べる。
 
・音量ステップ数を選択可能
専用アプリ「Connect」から、より最適な音量に細やかに調整したいときにストレスなく設定できる。デフォルトでは16段階での音量調整となっているが、本アプリを使用すれば、32段階、64段階でコントロールするモードに切り替えて操作可能。

周りの音を気にしながら“ながら聴き”できる「ヒアスルー機能」、コンビニや駅のアナウンスを“とっさに聴ける”「トークスルー機能」、音と映像のずれを抑える「低遅延モード」を搭載する。モードの切り替えや、ヒアスルー機能の外音の取り込み量、トークスルーのバックグラウンド再生音量の調整は専用アプリConnectで設定可能。

Connectアプリでは、タッチセンサーとボタンの両方に、曲操作/音量調整/アンビエンスコントロール切り替えなどの操作系をカスタマイズすることも可能。

さらに、リラックス効果の高い自然の音などが聴ける独自の「サウンドスケープ機能」で集中と休息をサポート。

ATH-TWX7

装着性では、耳からイヤホンが飛び出さないコンパクトサイズで、耳の小さな女性でも無理なく使用できるという。耳のくぼみへ滑り込み、自然に装着できる人間工学に基づいた設計により、疲れにくい装着感と耳から外れにくい安定感を両立させている。

Bluetooth 5.1準拠で、対応コーデックがLDAC/AAC/SBC。Android端末との接続時に便利な「Fast Pair」に対応する。

ノイズキャンセリングオン時のバッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約6.5時間、充電ケース併用で最大約20時間。充電ケースはワイヤレス充電「Qi」に対応する。イヤホンはIPX4相当の防滴に対応。

2種類のイヤピース「ソフトイヤピース」と「ノーマルイヤピース」が付属しており、それぞれXS、S、M、Lの4サイズを用意する。カラーは、アッシュブラック、ストーングレイ、リッチホワイトの3色を展開する。

直販価格は24,200円。

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