AREA【LEDプロジェクター4 (MS-PJHD04)】30,000円前後の直射式投影型LEDプロジェクター

エアリアは、スマートフォンやPCとワイヤレス接続でそれらの画面を投影できる機能を搭載した同社のワイヤレスLEDプロジェクターシリーズ第4世代となる【LEDプロジェクター4 (MS-PJHD04)】を、12月5日より発売する。

部ミラーを使わない直接投影型を採用し、歪みや光量低下を抑え4,200ルーメンを実現した。2,500:1のハイコントラストを実現し細部までの細かい描写や「黒」の表現も豊かになったとする。ワイヤレス接続はもちろん有線接続によるHDMI、RCA、USB接続も可能。USBメモリーを使ってワード、エクセル、PDF、パワーポイントのOfficeファイルの閲覧も可能でビジネス用途でも活躍。Bluetoothで外部スピーカーへの接続も行え、ユーザーお気に入りのサウンドシステムに組み込む事も可能。

従来のリフレクター方式(内部ミラー反射式)ではなく、直接LEDモジュールから射出された光をレンズに通して投影するミラーレス構造を採用。これにより、ミラー反射による歪みや光量低下を抑えた、シリーズ最大の4,200ルーメンに対応。明るく、迫力のある映像を投影可能。

Wi-Fiを搭載しており、端末の映像を無線で受信し、投影することが可能。

入力解像度はフルHD対応。新世代のLEDモジュールを搭載することで、よりきめ細かい画像分解能力を実現した。また、シリーズ初の2,500:1のハイコントラストに対応。

投影距離に応じて画面の大きさを変更することが可能。投影距離1.55～5.2メートルで、投影サイズを35～160型相当に対応。

従来の手動による投影の上下の角度調整に変わって、シリーズ初の自動角度調整機能を搭載した。これにより、調整が少し難しい投影角度も自動で認識し画面の歪みを補正。

57mm大型ガラスレンズを搭載。大型のガラスは透明度が高く、歪みが少ない特性があり、映像をありのままを投影。きわめてクリアな解像感を実現。

Androidベースのインターフェースを採用し直感的な操作が可能になり、見たいコンテンツに素早くアクセスできるようになった。

ワイヤレス接続以外にもHDMI、RCA、USB接続が可能。パソコンの映像をHDMIで入力して投影したり、ゲーム機器やDVDプレーヤーを接続することも可能。USBメモリーなどに音楽、写真、映像を入れて接続しても投影が可能。

3Wスピーカーを内蔵。外部出力は3.5mm接続以外にもBluetoothを使ったワイヤレスでもスピーカーに接続することが可能。

主な仕様は、投影解像度が1,280×720ドット相当、明るさが4,200ルーメン(300ANSIルーメン)、コントラスト比が2,500:1、投影画面サイズが35～160型相当、投影距離が1.55～5.2m、LED寿命が約50,000時間、ファンノイズレベルが約25dB。

インターフェイスは、HDMI×1、USB×2、ビデオ(RCA)入力×1、3.5mmイヤホン出力×1を装備する。

サイズは130×241×174mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.65kg。リモコンなどが付属する。カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意する。

店頭予想価格は30,000円前後。

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@Monoqlo365