アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、Bluetoothスピーカー【Soundcore Motion X600】を販売した。
Anker独自の空間オーディオ技術を採用したBluetoothスピーカー。独自の空間オーディオアルゴリズムによってリアルタイムで音楽や音声を解析し、左右にそれぞれ1つずつ配置されたウーファーとツイーターに加え、上部のスカイスピーカーにそれぞれ最適な音を分配することで立体音響を実現。ドライバー構成は、ツイーター5W×2、ウーハー15W×2、フルレンジ10W×1の計5つ。
LDACコーデックを搭載したことでハイレゾ再生に対応。加えて、50Hz~40kHzの幅広い周波数帯に対応し、低音から高音まで豊かな音域を再生する。進化したProイコライザー機能を搭載。より細かな周波数帯を選択、カスタマイズできるようになったという。
デザインは、前面には3Dメタルメッシュを採用し、高級感を演出。ハンドルの裏にはグリップ感を上げる凹みラインを施した。
主な仕様は、連続再生時間が最大12時間、充電時間は約6時間。Bluetooth 5.3準拠で、対応コーデックがSBC、LDACをサポート。IPX7相当の防水性能も備えた。
サイズは310×170×81)mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約1,930g。カラーは「スペースグレー」「グリーン」「ブルー」の3色を展開する。なお、「グリーン」および「ブルー」は6月下旬以降に発売する予定。
価格は19,990円。
重さ | 1930g | サイズ | 約 310×170×81mm |
再生可能時間 | 最大12時間 | 充電時間 | 約6時間 |
通信方式 | Bluetooth 5.3 | 防水規格 | IPX7 |
対応コーデック | SBC / LDAC™ |
オーディオ出力 | 50W(ウーファー:15W×2、ツイーター:5W×2、フルレンジ:10W×1) |
カラーバリエーション | スペースグレー、グリーン、ブルー |
パッケージ内容 | Soundcore Motion X600、USB-C&USB-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル |
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