Cleer【ARC 3】最新SoC「QCC5181」搭載し、LDAC・Dolby Atmosにも対応したオープン型完全ワイヤレスイヤホン

エミライは、米国オーディオブランド「Cleer」のオープンイヤー型完全ワイヤレスホン「ARC 2」の後継機種となる【ARC 3】を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて販売した。受付期間は6月30日まで。

MUSIC、MUSIC PRO、SPORTS、SPORTS PRO、SPORTS MAX、GAME、MP3 PLAYERの7モデルをラインアップ。

ハイレゾワイヤレス認証を取得し、ワイヤレス高音質コーデックLDACにも対応。さらに、音楽コンテンツの音質を感動レベルに引き上げる最新の高音質コーデック aptX Losslessをはじめ、音楽・ゲーム・動画などコンテンツの特性に合わせて自動的に音声信号を最適化する高音質コーデックaptX Adaptive(24bit/96kHz)にも対応。

Qualcommの定める厳しい接続性と低遅延の基準をクリアし、Snapdragon sound認証を取得。ualcomm S5 Sound platform対応スマートフォンとの組み合わせでは、驚異的な低遅延性能を発揮。

Dolby Atmosにも対応。音声を自在に配置して前後上下のあらゆる方向から音が響くかのような臨場感を再現できるとしており、ヘッドトラッキング技術を活用した動的な音の位置調整により、まるで360度音に包み込まれるような圧倒的な没入感が楽しめるという。

16.2mmのダイナミックドライバーを搭載。経験豊富なオーディオ専門チームによる緻密なチューニングを実施。オープン型イヤホンならではの開放的なサウンドと、今までにない次元の音楽体験を届けるとのこと。

自社開発の特許技術「Cleer DBE(Dynamic Bass Enhancement) 3.0」を採用。オーディオ信号をリアルタイムに分析し、再生ボリュームに応じて低音効果をインテリジェントかつダイナミックに自動調整。オープン型イヤホンの低音不足を補っている。

人間工学をベースにデザインされており、身体への負担を最小限に抑えるよう設計。ヒンジ部分を可動式にすることで、耳の位置や形状を問わずフィットするよう綿密に計算されている。耳に掛けるイヤーフック部分には医療用シリコン素材を採用し、伸縮性・柔軟性を高め、軽やかなフィット感を実現した。

さらに、ヒンジ部分の伸縮により、個人の耳に合わせて調整可能。より快適な装着感を提供。また、軽量化により、長時間の装着でも耳の疲れを感じにくい設計を実現した。

イヤホンのフェイスプレートのタッチ操作に加え、首を縦や横に動かすだけで曲送りなどの操作が可能なインタラクティブコントロール機能も搭載。手や指を動かす必要すらなく、よりスムーズに使いこなせる直感的な操作性を実現。

クリアな通話品質を実現するため、音声を認識して増幅させるマイクと、周囲のノイズを除去する2つのマイクを口元に向けて最適な位置に設置。さらに、独自の通話音量調整アルゴリズムにより、周囲の騒音をリアルタイムに検知して通話音量を自動調整する。また、風の中でも風切り音を効果的に抑制し、通話相手に届く音声の大きさを自動で最適化。

複数のBluetooth機器を登録できるマルチペアリング機能のほか、複数デバイスとの同時接続に対応するマルチポイント接続にも対応。

ワークアウト中の汗や、外出時の突然の雨でも故障の心配はありません。IPX7相当の高い防水性能を備えているため、イヤホン本体を水洗いすることも可能。

自分好みのEQ設定やイヤホンの操作カスタマイズが可能な、便利な無料アプリ「Cleer+」も用意。

MUSICモデルなら、イヤホン単体で最大11時間、充電ケースとあわせて最大33時間もの長時間再生が可能。さらに、充電ケースには、イヤホンの状態を一目で把握できるカラー表示のタッチスクリーンを搭載。ワイヤレス充電にも対応し、利便性を大幅に向上させた。充電ケースのディスプレイでは、音楽の再生や一時停止、EQ設定などを直感的に操作可能。

加えて、全モデルに紫外線除菌機能を搭載。イヤホン収納時に紫外線を照射することで除菌を行い、いつでも清潔で衛生的な状態を保つ。

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@Monoqlo365