LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG SoundBar」シリーズの新モデル【SG10TY】を、6月26日より順次発売する。
デザインも音響パフォーマンスも最上位のサウンドバーとして、まるで一枚の絵画を連想させる「One Wall Design」を採用。同社の有機ELテレビ「OLED G」シリーズと接続することで、巧みにテレビを引き立てるスタイリッシュデザインとなっており、インテリアのように設置が可能。サウンド面においても、最大出力420W3.1chサウンドで「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応。また、LG のテレビと組み合わせると、テレビのスピーカーとサウンドバー両方を使用する画期的なサラウンドシステム「WOW Orchestra」を搭載。LGのテレビに接続するとwebOSのメニューにサウンドバーの設定項目が追加され、テレビのリモコンから各種調整が可能な「WOW Interface」や、ワイヤレス接続でHDMIケーブルも不要な「WOWCAST Ready」などにも対応。
まるで一枚の絵画を連想させる「One Wall Design」を採用。LG OLED Gシリーズを巧みに引き立てるスタイリッシュデザインで、サウンドバーもインテリアのごとく設置できる。
最大出力は420Wを実現した3.1chサウンドバー。「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応。上から下まで3層のサウンドレイヤーで没入感を失うことなく、立体サウンドを楽しめるとのこと。
LG のテレビと組み合わせると、テレビのスピーカーとサウンドバー両方を使用する画期的なサラウンドシステムを構築。より多くのスピーカーユニットを使用することで、部屋全体に広がる臨場感あふれる立体的かつ高品位なサウンドを提供。
LGのテレビに接続するとwebOSのメニューにサウンドバーの設定項目が追加され、各種調整が可能になる。テレビと連動する機能もそれぞれで調整する必要がなく、テレビのリモコンからすべての設定ができるので、非常にシンプルに調整できる。ワイヤレス接続でHDMIケーブルが不要で、すっきり設置することができる。
サウンドバーのサイズ144.6×3.3×15.0cm(幅×奥行き×高さ)、サブウーハーのサイズは18.0×29.0×39.4cm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.9kg。
店頭予想価格は125,400円前後。
本体サイズ(H×W×D) | 15.0×144.6×3.3cm |
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その他サイズ(H×W×D) | 39.4×18.0×29.0cm |
本体重量 | 3.9kg |
実用最大出力 | 420W |
入出力端子 | HDMI入力1 HDMI出力1 光デジタル入力1 USB1 |
ARC | ARC対応 |
ハイレゾ | ハイレゾ対応 |
Dolby Atmos | DolbyAtmos対応 |
DTS:X | DTS:X対応 |
ウーファー | ワイヤレス |
消費電力 | 83W |
Wi-Fi | Wi-Fi対応 |
Bluetooth | Bluetooth対応 |
BluetoothVersion | 5.1 |
Bluetooth対応プロファイル | SBC AAC |
付属品 | HDMIケーブル1 ACアダプター リモコン 単三型乾電池2 |
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