XGIMI(エクスジミー)は、プロジェクター【HORIZON S Max】【HORIZON S Pro】【MoGo 3 Pro】【Elfin Flip Pro】【Halo+ (New)】を順次発売する。
ハイエンドモデル「HORIZON」シリーズからは、XGIMI独自の技術である「デュアルライト2.0テクノロジー」を業界で初めて搭載し、Dolby Vision認証の4Kプロジェクター【HORIZON S Max】【HORIZON S Pro】。【HORIZON S Max】は3100ISOルーメンの明るさを持つほか、Dolby VisionÒ認証に加えてIMAX Enhanced認証を受けた、XGIMIブランド最高峰のプロジェクター。【MoGo 3 Pro】【はスタンド一体型のポータブルプロジェクターで携帯性に優れ、バッテリー付きスタンドを使用すればアウトドアでの使用にも最適。【Elfin Flip Pro】はバッテリーを搭載し、わずか64mmのスリムなボディかつスタンド一体型のため、インテリアに馴染みやすく、プロジェクターを初めて買う人におすすめ。【Halo+ (New)】は「Halo+」の機能を引き継ぎ、リモコンをリニューアルしたことに加えて搭載OSがAndroid TVからGoogle TVに変わりオンライン限定で販売。
XGIMI最高峰モデルのシリーズが今回発売予定の「HORIZON S」シリーズ。2023年9月発売の「HORIZON Ultra」に業界で初めて搭載された新技術「デュアルライトテクノロジー」は、レーザーとLEDの2つを組み合わせ、それぞれの長所を採用した業界初の新技術でした。本シリーズでは「デュアルライトテクノロジー」がより進化した「デュアルライト2.0テクノロジー」を搭載した。「デュアルライト2.0テクノロジー」は、レーザーとLEDを組み合わせることで、目の快適さを確保しながらより明るく正確な映像を提供します。明るさ、色域、色精度において卓越した画質を実現。
進化したISA 5.0では中断なしの自動台形補正、中断なしのオートフォーカス、スクリーンへの自動アジャスト、障害物自動回避、インテリジェントな目の保護や壁色適応機能に加えて大画面を実現するビックスクリーンモード機能がある。
【HORIZON S Max】は、「HORIZON S」シリーズの最高峰モデル。3100ISOルーメンの高輝度を持ち、Dolby Vision認証や「デュアルライト2.0テクノロジー」搭載に加え、「HORIZON S Max」 ならではの特徴として、IMAX Enhancedの認証を受けている。IMAX Enhanced認証により、ユーザーはIMAXの拡大されたアスペクト比、見事な映像、DTSをご家庭で楽しめる。
10月頃販売予定で、価格は329,800円。
【HORIZON S Pro】は、明るさ1800ISOルーメンでDolby Vision認証を受けている。また、レーザーとLED光源を組み合わせたXGIMI独自の技術「デュアルライト2.0テクノロジー」を搭載。これにより、業界トップレベルの明るさ、高色域、色精度を実現。
10月頃販売予定で、価格は229,800円。
【MoGo 3 Pro】は、投射角度を自在に変更できるスタンド一体型で、天井投影が可能なプロジェクター。ストラップ紐付きで携帯性に優れており、キャンプやアウトドアシーンにも最適。また、450ISOルーメンの明るさで、ISA 2.0技術を搭載し、中断することなく台形補正とオートフォーカスを行うほか、スピーカーライトモードにより、映像視聴以外のシーンでも活躍。また、天井投影も可能なため、別売りのマジカルレンズを使用するとプラネタリウムのような体験も楽しめる。また、Google TV搭載プロジェクターとして、他の人気ストリーミングアプリとともにNetflixをサポート。
前世代からさらに明るさが改善し、最大450 ISOルーメンの明るさを実現。また、フルHD(1,920×1,080ドット)の解像度を備えており、大画面で鮮やかな色彩を再現する。
音楽のテンポに合わせて光るスピーカーライトモードを搭載し、音楽と光の一体感ある空間を楽しむことができる。パワフルな低音と繊細な高音にこだわったHarman/Kardon製のスピーカー5Wを2基搭載。
別売りの「XGIMI バッテリー付きスタンド」は大容量リチウムバッテリーを搭載。外出先でも映画を途切れることなく再生することができる。最大2.5時間のバッテリー駆動が行える。
別売りの「XGIMIマジカルレンズ」を使用することで、プラネタリウムのような幻想的な空間が実現可能。また、リアリティのあるVR空間や自然の映像で癒し空間を演出でき、楽しみ方は自由自在に広がるす。
約1.1kgと軽量で、楽にどこでも持ち運ぶことが可能。また、ディープグリーンの人工皮革の専用ケースとストラップ紐付き。
プロセッサが「Cortex-A53×4(1.35GHz)」、メモリが2GB、ストレージが16GB。投影方式がDLP、光源がLED、ランプ寿命が25,000時間、ディスプレイチップが0.23型DMD、解像度が1,920×1,080ドット、輝度が450ISOルーメン、投影サイズが40~200型。
インターフェイスは、USB Type-C×1、USB×1、microHDMI×1を装備する。Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応。
サイズは95×204.9mm(直径×高さ)、重量は1.1kg。YouTubeボタン、Netflixボタン、プライムビデオボタンを備えたBluetoothリモコンが付属する。
価格は79,800円。
【Elfin Flip Pro】は、薄さ64mmのスリムのボディで、最大150度まで投影角度を変更できるスタンド一体型プロジェクター。400ISOルーメンの明るさを持ち、1フルHD(1,920×1,080ドット)の解像度。スタイリッシュで容易に収納できるほか、バッテリー内蔵で持ち運びにも適しているため、初めてプロジェクターを購入される人におすすめ。Netflixに対応し、その他数千のアプリケーションやストリーミングサービスにアクセスできるXGIMI OSを搭載。
プロセッサが「MT9660」、メモリが2GB、ストレージが16GB。投影方式がDLP、光源がLED、ランプ寿命が25,000時間、ディスプレイチップが0.23型DMD、解像度が1,920×1,080ドット、輝度が400ISOルーメン、投影サイズが80~150型。
インターフェイスは、USB×1、HDMI×1を装備する。Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応。
サイズは218×64×235mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.4kg。
9月末販売予定で、価格は69,800円。
【Halo+ (New)】は、2021年9月に発売された「Halo+」に続く製品であり、「圧倒的な明るさの、持って歩ける映画館」をキャッチコピーに掲げる高性能なポータブル型スマートプロジェクター。従来の「Halo+」同様に、ポータブルプロジェクターの中で圧倒的に明るい700ISOルーメンかつ、本体にバッテリーを内蔵しているため、最大2.5時間まで映像を投影することができ、アウトドアでの使用にも最適。「Halo+」の機能に加えて、Google TVを搭載。Netflixを含む10,000以上のアプリから映画や番組を見つけることができる。新しいリモコンには、Netflix専用のボタンもあり、ワンクリックで簡単にアクセスできる。
プロセッサが「Cortex-A53×4(1.35GHz)」、メモリが2GB、ストレージが16GB。投影方式がDLP、光源がLED、ランプ寿命が25,000時間、ディスプレイチップが0.33型DMD、解像度が1,920×1,080ドット、輝度が700ISOルーメン、投影サイズが40~200型。
インターフェイスは、USB×1、HDMI×1を装備する。Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応。
サイズは113.5×145×171.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.6kg。
価格は129,800円。
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