Xiaomi【Redmi Watch 3】健康モニタリング機能やワークアウト・スポーツモードがアップデートしたGPSを搭載したスマートウォッチ

Xiaomi(シャオミ)は、前世代から健康モニタリング機能やワークアウト・スポーツモードがアップデートされた、マルチ測位システム搭載スマートウォッチ【Redmi Watch 3】を発売した。

の1.75型有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用、最大600cd/m2の輝度により、強い日差しの下でも見やすいスマートウォッチ。前モデルからアップグレードされた心拍数アルゴリズムによる健康モニタリング機能に加え、120種類以上のワークアウト・スポーツモードを搭載。さらに独立GPSを搭載し、高精度で即時の測位を実現、ランニングルートを正確にトラッキングすることが可能。また最大約12日間の連続使用が可能な長時間バッテリーや、Bluetooth通話機能の搭載により、あらゆるシーンでユーザーの生活をサポート。

長時間バッテリーの搭載により、通常使用モードで約12日間、ヘビーユースモードで約7日間の連続使用が可能。さらに独立GNSSチップを内蔵しており、5つの測位システム(QZSS、BeiDou、GPS、GLONASS、Galileo)に対応、スマートフォンを持たずにランニングをしても、正確にルートをトラッキングする。また5ATM対応の高い防水性能を備えている。

光オキシメトリーセンサーが血中酸素レベルを測定するので、必要なときにいつでも確認することができる。さらに心拍数アルゴリズムがアップデートされ、より正確に心拍数の変化をトラッキングすることができるようになった。さらに、睡眠モニタリングや女性向けの健康記録機能、ストレスレベルモニタリングなど充実した健康モニタリング機能により、パーソナライズされた健康づくりをサポートする。

屋外ランニング、サイクリング、ハイキング、プールスイミングなど120種類以上のワークアウト・スポーツモードに対応。屋外ランニングやウォーキングなど6種類は自動認識に対応しているため、事前に設定をしなくとも自動でトラッキングすることができる。同モードは、内蔵されているスポーツアルゴリズムにより、心拍数や消費カロリー、ワークアウト時間を正確にモニタリングできるので、効率的に運動をすることができる。またランニングモードでは10種類のランニングコースを内蔵。ユーザー自身の体調や運動経験に合わせて、様々なトレーニング強度のコースを選択することが可能。

Bluetoothによる通話機能、サイドボタン3回押しによる緊急コール(Mi fitnessアプリにあらかじめ登録した緊急連絡先に発信)なども搭載する。

主な仕様は、ディスプレイが390×450ドット表示対応1.75型AMOLED、輝度が600cd/m2、リフレッシュレートが60Hz、センサーが心拍、加速度、ジャイロ、地磁気。バッテリーは289mAh、通常使用モードで約12日間、ヘビーユースモードで約7日間の連続使用が可能。充電方法はマグネット式。5ATM対応の防水機能を備える。

サイズは42.58×36.56×9.99mm、重量は37g(ストラップ含む)。カラーはブラックとアイボリーの2色で、別売りでアクアブルー、ライムグリーンのストラップを用意する(各2,480円)。

価格は17,800円。

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@Monoqlo365