Openpiece Elite

AVIOT【Openpiece Elite】オープンタイプならではの軽い着け心地と高音質を両立した骨伝導イヤホン

プレシードジャパンは、「AVIOT」ブランドより、ながら聴きイヤホン「Openpiece」シリーズ、骨伝導イヤホンのハイエンドモデル【Openpiece Elite (WB-E1)】、専用指向性ECMブームマイク【WB-E1専用指向性ECMブームマイク (AC-BM1)】を3月25日から順次発売する.

カラーによって発売日が異なり、メタリックブラックが3月25日、チタニウムシルバー/ブロンズゴールドが4月下旬予定発売となる。

オープンタイプならではの軽い着け心地と高音質を両立した骨伝導イヤホン。骨を通じて音を振動として届けるため、耳穴を密閉することなく周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる。圧倒的な高音質、仕事でもプライベートでも役立つ機能、あらゆるシーンにマッチするスマートなデザイン、その全てを満たす、唯一無二のプレミアムな一台となっているとする。

最大の特徴は、包み込まれるような高音質。ダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバー、特性の異なる2基のドライバーを組み合わせた、ハイブリッド・ドライバー構成を採用。特性が異なるダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバー、2基のドライバーを組み合わせたハイブリッド・ドライバー構成を採用し、骨伝導ドライバーの特性上歪みの起きやすい中・高音域をバランスドアーマチュアドライバーにより補うことで、全帯域においてバランスが良いナチュラルな音質を再現した。また、指向性の高いバランスドアーマチュアドライバーによる耳介直接放射により、音漏れも最小限にとどめた。

家や人の少ない屋外等において高音質で音楽が楽しめる「高音質モード」に加え、ボタンひとつで切り替え可能な「音漏れ抑制モード」を搭載。 人の多い場所や周囲への音漏れが気になる時に使用することで、音量はそのままに音漏れを低減させることができる。

さらに耳全体を包み込むAVIOT独自の「モダンフィットデザイン」で、長時間使用しても疲れにくいことは勿論、スポーツにも適したフィット感を生み出す。

スマホとPC、2台のスマホ等、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を搭載。一台を音楽再生用、もう一台を電話待受用にすることもできるので、音楽再生中も別端末にかかってきた着信を逃すことはない。

口元まで伸びる指向性ECMブームマイクにより、クリアな音声で通話が可能。単一指向性ECMの採用により、物理的に外側からの音を軽減すると同時に、AIを活用したノイズキャンセル機能の効果により、周りの環境に左右されずクリアな音声を届けるという。脱着可能なので、音楽リスニングやスポーツ等マイクが不要なシーンでは取り外して使用することもでき、邪魔にならない。

雨や水しぶき、スポーツ時の汗にも強いIPX5相当の生活防水仕様。充電端子(USB Type-C)もキャップレス防水に対応。特に埃や塵、砂などが気になる場所では付属の端子保護用USBキャップで端子部分への侵入を防ぐこともできる。なお、指向性ECMブームマイクは非防水。

最大12時間の連続再生で、長時間の移動やリモート会議等の際にも、バッテリー切れの心配なく使える。さらに充電しながらの使用も可能。また、約10分の充電で最大60分再生が可能な急速充電にも対応。充電端子は汎用性の高いUSB Type-Cを採用。充電と指向性ECMブームマイクの使用も同時に行える仕様。

専用アプリ「AVIOT SOUND ME」も用意。高音質モードと音漏れ抑制モードの切り替えや、イコライザー機能、ゲーミング(低遅延)モード設定、GPSによる位置情報履歴の確認などが可能。

Bluetoothの対応コーデックはSBC、AAC。対応プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCP。

イヤホン単体の重量は約29.5g。カラーはメタリックブラック/チタニウムシルバー/ブロンズゴールド。

価格は、【Openpiece Elite (WB-E1)】が21,890円。指向性ECMブームマイクを同梱した【Openpiece Elite (WB-E1M)】が23,870円、【WB-E1専用指向性ECMブームマイク (AC-BM1)】が3,960円。

なお、昨年末に発売したAVIOT初の骨伝導イヤホン「Openpiece Playful」の専用アプリ「AVIOT SOUND ME」のアップデートを、「Openpiece Elite」発売に合わせて実施予定。ユーザーから要望が多かったというイコライザー機能を新たに追加する。

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