ニトリ【BTE-OWS01】9,990円、エディオンと共同開発のイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン

ニトリは、エディオンと共同開発のイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン【BTE-OWS01】、カナル型でENC(環境ノイズキャンセリング)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン【BTE-BA01】、ANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載の完全ワイヤレスイヤホン【BTE-ANC01】を、10月15日よりニトリネットにて先行販売、店頭では10月25日より販売する。

ニトリのプライベートブランド【DAY Value】のコンセプトである「低価格で気軽に楽しく揃えられる商品」と、エディオン社のプライベートブランド【e angle Select】のコンセプトである「くらしを、新しい角度から」をもとに、「これからの暮らしに、自分らしさをプラスする商品＝Simple＋ONE」をテーマとして、両社で家電商品の共同開発に取り組んでいる。

【BTE-OWS01】は、外音が聞こえ街歩きでも安心な「ながら聴き」オープンイヤーモデル。イヤーカフ型で圧迫感がなくスポーツやアウトドアシーンでの利用にもおすすめ。イヤーカフ型でマスクや眼鏡と干渉しにくい。

締め付けや振動が気になりにくい空気伝導方式を採用。14.2mmの大口径ドライバーを採用、ながら聴きでもしっかり音が聞こえる。

Bluetooth 5.4準拠で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応、コーデックはSBCをサポート。ケースの電池容量は400mAhで、ケースとイヤホンの充電時間はともに約2時間。イヤホン側のバッテリーは50mAhで、約6時間の再生(音量80%時)が可能。

サイズおよび重量は、イヤホンが26×18×30.8mm(幅×奥行き×高さ)/7g、充電ケースが73×32×52mm(幅×奥行き×高さ)/43.3g。

価格は9,990円。

【BTE-BA01】は、ENC(環境ノイズキャンセリング)を搭載したエントリーモデル。手頃価格でまずはワイヤレスイヤホンを体験したい方におすすめ。

10mm径のドライバーを搭載し、低音/中音/高音のバランスを重視。タッチセンサーで音量、曲の一時停止/再生、曲送り/戻し等が操作可能。2つのマイクで通話音声のノイズを判別しクリアな音声を通話相手に届けられる。

Bluetooth 5.4準拠で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応、コーデックはSBCをサポート。ケースの電池容量は500mAhで、ケース/イヤホンの充電時間は約2.5時間/約2時間。イヤホン側のバッテリーは40mAhで、約5時間の再生(音量80%時)が可能。

サイズおよび重量は、イヤホンが20×23×24mm(幅×奥行き×高さ)/3.6g(イヤーピースMサイズ)、充電ケースが64×29×49.5mm(幅×奥行き×高さ)/34.3g。

価格は2,990円。

【BTE-ANC01】は、アクティブノイズキャンセリングを搭載したスタンダードモデル。車内のノイズを低減し、没入感を高めてくれるので乗り物での移動時におすすめ。

電車や飛行機などの乗り物など、比較的低周波帯域で最大-40dB±3dBのノイズキャンセリング効果を実現している。

低音重視の迫力ある音作りで、没入感を高めている。2つのマイクで通話音声のノイズを判別しクリアな音声を通話相手に届けられる。

Bluetooth 5.4準拠で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応、コーデックはSBCをサポート。ケースの電池容量は500mAhで、ケース/イヤホンの充電時間は約2.5時間/約2時間。イヤホン側のバッテリーは40mAhで、約4時間の再生(ANC ON時/音量80%時)が可能。

サイズおよび重量は、イヤホンが20.7×21.8×29.4mm(幅×奥行き×高さ)/3.9g(イヤーピースMサイズ)、充電ケースが64×28.8×50.7mm(幅×奥行き×高さ)/31.5g。

価格は4,990円。

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