シャオミ【Redmi 14C】17,980円から、120Hz/6.88型ディスプレイを搭載しスリムな本体設計のエントリー向けスマートフォン

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は、見やすい大型ディスプレイにスリムな本体設計のエントリー向けスマートフォン【Redmi 14C】を発売した。メモリ4GB+ストレージ128GBモデル、8GB+256GBモデルを用意。

中央に配置された円形のカメラレンズが特徴の、自然で調和のとれたデザインを採用。まるで水の流れのように滑らかな曲線美が、スマートフォン全体に洗練された印象を与える。カメラレンズ一つひとつに至るまで、細部にもこだわり抜かれたデザインは、唯一無二の美しさを表現している。8.22mmのスリム設計に合わせて、落ち着いた三つのカラーバリエーションが選べる。静寂な夜空のような深みのあるブラックは、Redmi Cシリーズ初のガラス製背面を採用。洗練された印象を与え、落ち着きと上品さを兼ね備えている。緑豊かな森を思わせるグリーンは、高級感のあるマット仕上げ。指紋が目立ちにくく、いつまでも美しい状態を保つ。星が散りばめられた夜空のグラデーションを表現したブルーは、星が描く光の軌跡が宇宙の神秘を感じさせ、心を穏やかに包み込む。

Redmiシリーズ初の6.88型ディスプレイを搭載。最大120Hzの高速リフレッシュレートに対応。また、TÜV Rheinlandの低ブルーライト(ソフトウェアソリューション)認定および、TÜV Rheinland フリッカーフリー認定に対応しているため、長時間の使用でも目に優しい。

パワフルな新世代プロセッサMediaTek Helio G81-Ultraを搭載。さらに、消費電力の低減と省電力性能を実現している。メモリは最大16GBまで拡張が可能で、よりスムーズなシステム動作、アプリの高速起動、マルチタスクもシームレスに切り替える、そして大容量の5160mAhバッテリーは最大22時間の動画再生を可能にし、18Wの急速充電にも対応。

5,000万画素メインカメラで、あらゆる瞬間を驚くほどの鮮明さで捉える。多彩なビデオフィルムフィルターと組み合わせることで、クリエイティブな撮影体験が広がり、大切な瞬間を美しく記録できる。また、フロントカメラは1,300万画素を備え、ナイトモードに対応。暗い場所でも明るくクリアな自撮りが可能。ソフトライトリングがさまざまな環境での自撮り品質を向上させる。美しい美顔アルゴリズムが、肌の色調、スリム効果、大きな目効果など、顔全体を美しくする。

主な仕様は、ディスプレイが1,640×720ドット/120Hz表示対応の約6.88型液晶、プロセッサがMediaTek Helio G81-Ultra、メモリがLPDDR4X(4GBまたは8GB)、ストレージがeMMC 5.1(128GBまたは256GB)、OSがAndroid 14ベースHyperOS。

インターフェイスはUSB Type-C、約5,000万画素背面/1,300万画素前面カメラ、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、3.5mm音声入出力、Nano SIM×2(1基はmicroSDカードスロット兼用)、指紋センサーなど。バッテリーは5,160mAh。

サイズは約77.8×171.88×8.22mm、重量はミッドナイトブラックが約211.9g、セージグリーンが約207.1g、スターブルーが約204.8g。

価格はメモリ4GB+128GBモデルが17,980円、8GB+256GBモデルが23,980円。

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