Nura【NuraTrue Pro】Qualcomm aptX Lossless対応の完全分離型ワイヤレスイヤホン

プリンストンは、オーストラリア生まれのオーディオブランド「Nura(ニューラ)」から、、世界初のQualcomm aptX Lossless対応の完全分離型ワイヤレスイヤホン【NuraTrue Pro (NR-TWSPRO)】を12月23日に発売する。

「Nura」が展開するワイヤレスイヤホンは、個人それぞれの聴覚感度を自動で測定し、音波を放出して内耳から跳ね返った音を、搭載しているマイクロフォンによって検出、自動的に独自の聴覚プロファイルを作成。それにより一人一人が聞こえている音の周波数を学習し、パーソナライズ化した最も心地良い“音”をお届けすることで、好きな歌手が“目の前で”歌っているかのような、究極の臨場感を体験することができるとする。

Bluetoothでロスレス・オーディオをサポートする、世界初のワイヤレスイヤホン。CD音質の16bit/44.1kHzで再生が出来るので、スタジオで録音されたオリジナルデータとほぼ変わらない音質をワイヤレスイヤホンで再現できる。

スウェーデンのサウンドパイオニアであるDiracによる、空間オーディオモードを搭載。まるでハイエンドのスタジオモニターから聞こえてくる、コンテンツの空間に入ったような包み込まれる拡張サウンドを体感できるという。再生環境固定(レコーディングスタジオのシミュレーション)で、ヘッドトラッキング機能は非搭載。

最新技術であるアダプティブ・アクティブ・ノイズ・キャンセレーションを搭載。まわりの騒音を自動的かつ継続的に微調整することで、移動しながら常にリスニングを最適化することが可能。

ほかにも、周囲の騒音を自動的かつ継続的に微調整することで、移動しながら常にリスニングを最適化できる、アダプティブアクティブノイズキャンセリング機能も備える。

赤ちゃんの難聴検査を応用した独自の技術で、音波を放出することによる内耳から帰ってきた反響音を検出して、ユーザーの聴覚を自動測定。聞きやすい音の周波数を学習することで、自動的に最適な音を割り出し、あなただけの“オーダーメイドサウンド”を実現するパーソナライズドサウンド機能も搭載。新たに公開した「Nura Pro EQ」では、聴覚プロファイリングデータを手動で調整でき、さらに好みを反映させたサウンドにできるという。

骨伝導マイクを含む４つのマイクを搭載し、ハンズフリー通話が可能。周囲の環境音を抑えたクリアな通話を可能にする。また、イヤホンのマイクロプロセッサーに搭載されているバックグラウンドノイズ低減アルゴリズムを改良し、騒がしい環境でもクリアで自然な音質の音声通話ができるほか、Qualcomm aptX Voiceを搭載し、標準的なBluetooth音声通話品質のサンプリングレートである16kHzの2倍の32kHzの超広帯域音声通話を実現。

タッチコントロールを備え、専用アプリを使って最大8つのタッチ入力(イヤホンごとに4つ)を任意で割り当てられる。

10mmの低歪みダイナミック型ドライバーを備え、再生周波数帯域は20Hz〜40kHzで、感度は101dB。Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBC/AAC/aptX Classic/aptX Lossless/aptX Adaptive(96kHz/24bit)をサポート。同時に2台の機器に接続するマルチポイント機能にも対応。

連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、充電ケース込みで約32時間。約5分の充電で約1時間再生できる。ケースはQi規格準拠のワイヤレス充電対応。イヤホン本体はIPX4防水対応。

重さはイヤホン本体が8.6g、ケースが54g。XS/S/M/Lの4サイズのシリコンイヤーピースと、フォームイヤーチップ1ペア、シリコンフィットウィング2ペアなどが付属する。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は45,980円前後。

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@Monoqlo365