BLUETTI JAPANは、1,800W出力の連続給電能力と、1,152Whの容量を備えたポータブル電源【AC180】を、6月8日に発売する。
最大出力2700Wの「電力リフトモード」を搭載し、電気ケトル、ヘアドライヤー、電子レンジなど、電力消費の多い機器も難なく稼働することができるポータブル電源。高い安全性と長寿命を実現するため、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用。
ACポートは100V/18Aが4口で、合計1,800Wの出力が可能。さらに出力を2,700Wに上げる「電力リフトモード」を搭載。そのほかの出力ポートは、USB Type-C×1、USB Type-A×2、DC×1。ワイヤレス充電にも対応する。
また、最大1,440W入力の「ターボ充電」機能を備え、残量0から80％まで約45分で充電が可能。各充電方法と満充電までの時間は、ACが1.3～1.8時間、ソーラーパネル(500W)が2.8～3.3時間、シガーソケットが12～12.5時間/6.3～6.8時間(12V/24V)、発電機が1.3～1.8時間。充電中もほとんど音がしないという「静音充電モード」も搭載した。
各充電方法と満充電までの時間は、ACが1.3～1.8時間、ソーラーパネル(500W)が2.8～3.3時間、シガーソケットが12～12.5時間/6.3～6.8時間(12V/24V)、発電機が1.3～1.8時間。さらに、停電の発生を瞬時に検知し、0.02秒の速さで緊急用電源に切り替えるUPS機能を採用した。
1.7型のLCDディスプレイと大きめのフォントを導入し、消費電力やエラー内容の表示がよりはっきりと見えるようになったとのこと。スマートフォン向け「BLUETTIアプリ」を利用すれば、リモート操作にも対応する。
340×247×317mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約16kg。AC充電ケーブル、カー充電ケーブル、太陽光充電ケーブルが付属。充放電サイクル回数は3,500回以上。保証期間は5年。
価格は未定。
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