サムスン電子ジャパンは、10.9型Androidタブレット【Galaxy Tab S9 FE】12.4型5G対応タブレット【Galaxy Tab S9 FE+ 5G】を、10月19日より発売する。
エンターテインメント性と表現力豊かなクリエイティビティ、シームレスな効率性が特徴というタブレット。
最大90Hzのリフレッシュレートに対応した10.9型WUXGA+(2,304×1,440ドット)液晶を搭載した。自動で画面の明暗のコントラストを最適化することで、屋外環境でも太陽光に負けない視認性を確保するという「Vision Booster」を搭載した。輝度は高輝度モードで最大600nit、屋外輝度720nit。SGSの低ブルーライト認証も取得している。
SoCにはExynos 1380を採用し、6GBメモリ、128GBストレージを内蔵する。OSはAndroid 13。microSDカードスロットも備え、ストレージの拡張も行なえる。S Penにも対応し、手書きでのメモやスケッチなどにも使える。
カメラは背面が約800万画素、前面が1,200万画素超広角。内蔵スピーカーはDolby Atmos対応の「Dual Speaker by AKG」。無線機能はWi-Fi 6、Bluetooth 5.3。USB 2.0のType-Cポートを搭載。8,000mAhのバッテリを内蔵し、最大18時間の動画再生が可能だとしている。IP68の防水防塵設計となっており、キッチンやアウトドアなどさまざまな場所で活用できる。
サイズは約254.3×165.8×6.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約523g。カラーはグレー、ミント、ラベンダーの3色。
価格は68,800円。
同梱のSペンよりも高性能な【S Pen Creator Edition】もあわせて発売。傾き検知の角度が50度から60度へ広がり、クリエイティブな作業がよりしやすい仕様となっている。価格は14,000円。
また、MIL規格(MIL-STD 810G-516.7)に準拠した頑丈なカバー【Outdoor Cover】も販売。価格は7,920円。
また、12.4型Androidタブレット【Galaxy Tab S9 FE+ 5G】をau各店およびGalaxy Harajukuにて販売。
5Gモデムを内蔵し、Wi-Fiのない環境でも高速通信が可能。IP68の防水防塵設計となっており、水濡れなどが起きる環境でも使いやすい。ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応し、Vision Boosterも装備。Sペンによる手書き入力もサポートする。
主な仕様は、SoCがExynos 1380、メモリが8GB、ストレージが128GB(microSDカードスロット装備)、OSがAndroid 13。
カメラは背面が約800万画素+約800万画素超広角、前面が1,200万画素超広角。Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3も備える。
サイズは約285×185×6.5mm、重量は約628g。カラーはグレーのみ。