ロジクールは、フラッグシップモデル「MXシリーズ」初のウェブカメラ【ロジクール MX BRIO 700 (C1100GR/C1100PG)】を、3月22日に発売する。
4K対応の高画質と高機能を兼ね備えた、ロジクール最上位モデル。高度なAI技術とロジクールのウェブカメラでは最大のセンサーを搭載した、4K対応の高画質を誇る。独自の技術で最適な明るさに自動調整し、鮮明でクリアな映像を映し出す。また、デュアルビームフォーミングマイク搭載で周囲のノイズを軽減し、自分の声をより明瞭に相手に届けることが可能。
ロジクールのウェブカメラで最大の新センサーと独自設計のレンズを搭載し、4K対応の高画質に加え、どのような照明下でも自然な美しさを映し出す。さらに、3Dノイズリダクションによりノイズを軽減し映像をよりシャープにする。また、人物を瞬時かつ正確に画面の中心にとらえるオートフォーカス機能も搭載。
2個のマイクから構成されるデュアルビームフォーミングマイクを搭載。さらに、周囲のノイズを軽減し音声を的確にキャッチ、自分の声をより明瞭に相手に届けることが可能。
ロジクール製品専用ソフトウェア「Logi Options+」及び「Logicool G HUB」に対応。 色味や明度、視野角などお好みの設定にカスタマイズが可能で、「MXシリーズ」のマウスやキーボードとともに一括で管理・カスタマイズできるため、ユーザーのワークパフォーマンスを更に高める。
片手でカメラを上下に傾けることで、デスクや手元にある資料を反転せずにオンライン会議中の画面に映せるショーモード機能を搭載。
カメラに映したくないタイミングに備えるため、回転式の一体型プライバシーシャッターを搭載。ダイヤル式のシャッターを回転することで映像を瞬時にブロックでき、誤ってカメラオンになってしまっても、自分が画面に映る心配がない。
視野角は90度、78度、65度でオートフォーカスに対応し、ズーム機能は最大4倍、解像度は4K/30fps,1080p/60fps1080p/30fps、720p/60fpsをサポートする。対応OSはWindows 10以降、macOS 10.15以降、ChromeOS、Linux。
サイズは98×36×43mm(幅×奥行き×高さ)、重量は174g。接続はUSB 3.0 Type-Cで、ケーブル長は1.5m。保証期間は1年間。カラーはグラファイトとペールグレーの2色を用意。
価格は33,000円。
| ロジクール MX BRIO 700 | ||
| カラー | グラファイト | ペールグレー |
| 型番 | C1100GR | C1100PG |
| 保証期間 | 1年間 | |
| 本体サイズ（幅×奥行×高さ） | 98mm x 36mm x 43mm /98mm x 52mm x 61mm（マウントクリップを含む） | |
| ケーブル長 | 1.5m | |
| 本体重量 | 174g | |
| フォーカス | オートフォーカス | |
| レンズ画角 | 90°/78°/65° | |
| 解像度 /フレームレート | 4K 1080p / 30fps, 1080p / 60fps, 720p/60fps | |
| 内蔵マイク | ノイズリダクション機能付きステレオマイク | |
| ズーム機能 | 最大4倍 | |
| 接続I/F | USB-C 3.0 | |
| 対応OS | Windows 10 以降, macOS 10.15 以降, ChromeOS, Linux | |
| 付属品 | 製品本体（一体型プライバシーシャッター）、USB-Cケーブル、保証書、保証規定 | |
また同時に、【MX BRIO 700】と同じ仕様の法人向け製品である【ロジクール MX BRIO 705 (MXBRIO705GR)】を発売。MX BRIO 705では、法人向けデバイス管理サービス「Logicool Sync」での一括管理に対応するほか、3年間の保証期間を備える。製品の設定については「Logi Tune」をサポートする。
価格は33,000円。
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