ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 7対応のトライバンドゲーミングルーター【Archer GE550】を、2月13日に発売する。
最新のWi-Fi 7テクノロジーに対応し、6GHz帯で5,764Mbps、5GHz帯で2,882Mbps、2.4GHz帯で574MbpsのトライバンドWi-Fiに対応。 専用の5GHzゲーミングバンドを活用することで、混雑を回避し、安定した超高速通信を提供。また、320MHzの広帯域幅や4k-QAM、マルチリンクオペレーション(MLO)機能により、通信効率と安定性を飛躍的に向上させる。
5Gbps WANポート1基、5Gbps LANポート1基、2.5Gbps LANポート3基を搭載。有線デバイスに十分な帯域幅を提供し、あらゆる用途で超高速かつ安定した接続を実現。デュアル5Gbpsポートによるスムーズで低遅延な接続や、2.5Gbps LANポートによる接続デバイスの常時最優先処理で、最適な通信環境を構築できる。
ゲームブースト機能により、ジッター・ラグ・Pingを最小化し、ゲームアプリやサーバーの通信を優先化。また、GPN(Gamers Private Network)による低遅延とパケット損失の軽減、最適なゲームサーバーへの接続が可能。3ステップで簡単に設定を完了でき、シームレスなゲーム通信を実現。
鮮やかなRGBライティングでゲーム環境を演出し、没入感を高める。さらに、専用アプリ「Tether」やWeb管理画面を通じて、リアルタイムのネットワーク状況や統計データを一目で確認可能。ゲーム優先設定やルーターのパフォーマンス調整も簡単に行える。
最適な位置に配置された4本の内蔵高性能アンテナと、独自のWi-Fi最適化機能、ビームフォーミング技術を採用。これにより、Wi-Fiの死角をゼロにし、広範囲で安定した接続を提供。さらに、処理速度を向上させる高性能CPUを搭載し、スムーズで快適なゲームプレイを実現。冷却用通気口と大型ヒートシンクを備え、適切なエアフローと効率的な放熱設計により、長時間の使用でも常に安定したパフォーマンスを維持。また、2cm高の脚部デザインにより吸気効率を最大化し、洗練された外観と機能性を兼ね備え。
インターフェイスは5ギガビットWAN×1、5ギガビットLAN×1、2.5ギガビットLAN×3、USB 3.0×1を備え、USB 3.0ポートはFTPサーバーやメディアサーバー、Sambaサーバーの設定も可能。また暗号化機能はWPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterpriseに対応する。
サイズは237×129.5×193mm、製品保証は3年間。
店頭予想価格は43,780円。
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