日本エイサーは、タッチ操作に対応した23.8型フルHD(1,920×1,080ドット)解像度モニター【UT241YAbmihuzx】を、7月下旬より発売する。
1,920×1,080ドット表示と10点タッチに対応した23.8型モニター。非光沢のIPSパネルを採用し、角度を変えて斜めから見ても綺麗に表示する178°の広い視野角を実現。
ディスプレイを支えるスタンドは、独自のデュアルヒンジ構造を採用。これにより、チルト角は上が90度まで、下が5度までと角度を幅広く調整可能。さらに、直感的な操作が可能な10点マルチタッチに対応。両手を使った操作はもちろん、複数人での使用にも最適。モニターに接続するお手持ちのデバイスのWindows OSのタッチ機能を活用し、ウェブサイトのスクロールや資料の編集など、指先で操作することができる。
また、ディスプレイの表面にはアンチグレアコーティングを施しているため、明るい場所での利用でも画面が鮮明に表示されるとともに、指紋がつきにくい加工に仕上げた。また、ディスプレイを囲むベゼル幅を狭く抑えたフレームレスデザインの採用により、複数台を横に並べて使用する環境にも適してる。
3ポートのUSBハブとKVM Switch機能を搭載し、1組のキーボード/マウスで2台のPCを切り替えて操作できる。また、スピーカーを内蔵する。
インターフェイスはUSB Type-C、HDMI 1.4を搭載する。
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