クリエイティブメディアは、最大180W出力のゲーミングサウンドバー【Sound Blaster Katana SE (SP-SBKSE)】を同社オンラインストア限定で発売した。
マルチコアDSPによる強力なAcoustic Engine オーディオ エフェクトや、Dolby Audio デコーダーによるサラウンド サウンド、カスタマイズ可能な1,680万色RGBライティング、USBオーディオやHDMI ARC、光デジタル入力などの豊富なオーディオ インターフェイス類を備え、バイアンプ駆動の4ドライバー/4パッシブ ラジエーター構成の新デザイン一体型サウンドバー。
クリーンで洗練された高音を再生する0.75インチ布製ドームツイーターと、3インチにサイズアップしたアップファイアリング方式のミッド/バス ドライバーをそれぞれ個別のアンプで駆動、明瞭でディティールの細かいサウンドとインパクトのある中低音を再生。また、サウンドバーの前面と背面にそれぞれ2つのパッシブラジエーターを備えており、サブウーファーレスでも迫力の重低音を実現。
Creative独自のマルチコアDSPを搭載しており、Sound Blasterオーディオ プロセッサーによる強力なAcoustic Engineオーディオ エンハンスメントに対応しており、再生コンテンツやゲーム タイトル/ジャンルなどのサウンド モードを選んだり、好みに合わせてAcoustic Engineの没入感のあるサラウンドやダイナミック レンジの改善、パンチのある重低音などのエフェクトを調節することができる。また、足音や武器の切り替え、銃弾のリロードなど、ゲーム内の重要な環境音をハイライトするScout Modeも利用可能。
USB接続によるPCでの最大24bit/96kHz 5.1マルチチャンネル オーディオの再生はもちろん、内蔵Dolby Audio デコーダーによって、HDMI ARCや光デジタル入力からのコンソール ゲーム機やビデオ配信サービスなどのDolby Digital コンテンツもバーチャル5.1サラウンドで楽しめる。また、ヘッドホン/ヘッドセット端子も備えておりヘッドホンでバーチャル サラウンドを楽しんだり、ゲーミング ヘッドセット等でゲーム内ボイスチャットが行える。
加えて、Super X-F ヘッドホン ホログラフィやSXFI BATTLE モードにも対応しており、ヘッドホンでも広がりやディティール、リアリズム、および没入感のあるヘッドホン サラウンドを楽しんだり、音の方向はもちろん、距離感をも感じ取ることのできる程の明瞭さと奥行きを持ったゲーミング オーディオを楽しめる。
サウンドバーの前面には、カスタマイズが行えるRGBライティングを搭載しており、利用シーンや再生コンテンツに合わせて1,680万色のLEDでライトアップする事も可能で、ダウンロード提供のPC版/モバイル版Creative アプリによってRGBライティングの発光色や発光パターンのカスタマイズが行える他、Sound Blaster オーディオ プロセッシングやイコライザーなどの調整も可能。また、ワイヤレス リモコンが付属しており、音量調節やソース切替などの基本操作は手元で行える。
Bluetooth接続に対応し、オーディオコーデックはSBC。周波数特性は55~20,000Hz。このほか有線インターフェイスにUSB Type-CやHDMI ARC、光デジタル入力などを備える。
サイズは約650×78×109mm、重量は約2.67kg。
価格は42,799円。
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