サムスン電子ジャパンは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン【Galaxy Buds FE】を、10月19日に発売する。
エントリーモデルながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。パワフルなアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能と周囲の音を取り込む外部音取り込み機能によって、ユーザーは好みの音をより多く楽しみ、そうでない音はできるだけ少なく聴くことが可能という。
AIを搭載したディープ・ニュートラル・ネットワーク(DNN)と最先端の3つのマイクシステムによる自動パーソナライズド・ビームフォーミング機能によって、ユーザーの声を周囲の環境音と分離し、相手とのクリアな通話が実現可能になった。
コンパクトながらも人間工学に基づいたデザインを採用し、長時間快適に装着できるよう設計したという。3サイズのイヤーチップと、2サイズのウイングチップをユーザーの耳の形にあわせてカスタマイズすることで高いフィット感を実現。
音楽再生時間は、ANCオフ時がイヤホン単体で最大8.5時間、充電ケース併用時で最大30時間。これは、従来モデル「Galaxy Buds2 Pro」と比べて約1.2倍、「Galaxy Buds2」と比べて約1~1.2倍にあたるという。なお、ANCオン時は、イヤホン単体で最大6時間、充電ケース併用時で最大21時間となる。
Bluetooth 5.2準拠で、対応コーデックはAAC、SBC、SSC(Samsung Scalable Codec)をサポート。
サイズおよび重量は、イヤホンが17.1×22.2×19.2mm(幅×奥行き×高さ)、左右各5.6g。充電ケースが約50×27.7×50mm(幅×奥行き×高さ)、40g。カラーはグラファイトとホワイト。
直販価格は12,925円。
おすすめ記事
Creative【MUVO Flex】約198gと軽量で手のひらサイズのコンパクトなボディに、45mm径のフルレンジドライバーとパッシブラジエーターを搭載した防水ポータブルBluetoothスピーカー
FIIO【BTR11】3,520円前後、最大45mWの高出力、エントリーモデルながらLDAC対応のポータブルBluetoothヘッドホンアンプ
FIIO【BT11】7,700円前後、スマートフォンやゲーム機にも対応し高音質なワイヤレス再生を実現した、LDAC対応の超小型Bluetoothトランスミッター
モトローラ【motorola razr 50 ultra】背面にヴィーガンレザーを採用し、リフレッシュレート165Hzの4.0型サブディスプレイを搭載した折りたたみスマートフォン
AYANEO【AYANEO Pocket EVO 国内正規版】【AYANEO POCKET DMG 国内正規版】Snapdragon G3x Gen 2を搭載したAndroidゲーミングデバイス