日本Xrealは、薄型・軽量化されたAR(拡張現実)グラス【XREAL Air 2】を、公式サイト、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラにて販売した。
ソニー製の0.55型マイクロOLEDパネルを搭載したARグラス。PCやスマートフォンとUSB Type-CケーブルのDisplayPortで接続して利用する。重量配分は前後1:1で、最適なバランスを実現して、鼻への負担を軽減している。3段階のテンプル調整機構で幅広い頭部サイズに対応可能。重量は10%軽量化され72gに、本体部分は10%薄型化され厚さ19mmになった。
「XREAL Beam」と組み合わせると、最大で330型相当のスクリーンを視界に表示できる。TUV認証のほか高性能なカラーキャリブレーションが行なわれ、高い色精度を確保。
解像度はフルHD(1,920×1,080ドット、4032ppi)で、500Nitsの明るさ、100,000:1の高コントラストを実現。リフレッシュレートは最大120Hz、視野角(FOV)は46度。PPD(視野1度あたりの画素数)は49。
サイズは、使用時が148×161×51.4mm(幅×奥行き×高さ)、収納時が56.4×56.4×51.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は72g(ノーズパッド抜き)。インターフェイスはUSB Type-C(DisplayPort)。カラーは、ダークグレーとレッドの2色を用意。
直販価格は54,980円。
おすすめ記事
-
Creative【MUVO Flex】約198gと軽量で手のひらサイズのコンパクトなボディに、45mm径のフルレンジドライバーとパッシブラジエーターを搭載した防水ポータブルBluetoothスピーカー
-
FIIO【BTR11】3,520円前後、最大45mWの高出力、エントリーモデルながらLDAC対応のポータブルBluetoothヘッドホンアンプ
-
FIIO【BT11】7,700円前後、スマートフォンやゲーム機にも対応し高音質なワイヤレス再生を実現した、LDAC対応の超小型Bluetoothトランスミッター
-
Amazon【Echo Show 15 (第2世代)】15.6型ディスプレイにFire TV機能を搭載、リモコン付きで迫力あるサウンドの動画コンテンツも気軽に楽しめるスマートディスプレイ
-
モトローラ【motorola razr 50 ultra】背面にヴィーガンレザーを採用し、リフレッシュレート165Hzの4.0型サブディスプレイを搭載した折りたたみスマートフォン