ASUS JAPANは、薄型軽量で、インテル Core Ultra 7プロセッサー 155Uを搭載した13.3型有機ELノートPC【Zenbook S 13 OLED UX5304MA】を、3月8日より発売する。
最薄部10.9mm、軽さ約1kgの薄型軽量のボディに、最新のインテル Core Ultra 7 プロセッサー 155Uを搭載。AI機能のインテルAI Boost(NPU AI エンジン)により、バッテリー消費を節約しながら、ローカルAIの利用や動画編集など、あらゆる作業において、効率的に行うことが可能。さらに低電圧かつ高速なLPDDR5X-7467 32GBメモリと、PCI Express 4.0 x4接続の大容量1TB SSDを搭載しマルチタスクも快適にこなす。
液晶ディスプレイよりも圧倒的に鮮やかで美しい画面表示が可能なアスペクト比16:10の3K(2,880×1,800ドット)有機ELディスプレイが搭載。漆黒を表現でき、明るい色は現実と変わらないほど鮮やかに表現できるため、液晶ディスプレイでは体験したことがないような驚きの映像体験を可能する。また、HDR規格の Dolby Visionに対応しているので、対応するコンテンツにおいてHDR品質のより美しい映像を映し出すことができる。ブルーライトの放出量が液晶ディスプレイよりも約70%も少ないため、長時間の使用でも目にやさしく安心です。DCI-P3 100%の広色域への対応によってクリエイティブな作業にも対応でき、さらに、高い性能を保証する DisplayHDR True Black、PANTONE、TÜV Rheinland の各認証も取得。
ディスプレイは180度まで開くことができ、画面を開いて真上に向けることができる。机や膝やベッドの上など、使う場所に合わせた極めて自由な角度調節が可能。また、テーブルに置いて周囲に画面上の情報を共有するときも、ディスプレイを最適な角度に調節することができる。
最新のゲームタイトルをプレイすることができるサブスクリプションサービスの「Xbox Game Pass」の「Xbox Game Pass Ultimate(3ヶ月利用権)」が付属。
主な仕様は、13.3型2,880×1,800ドット/60Hz光沢有機EL、Core Ultra 7 155U、32GBメモリ、1TB PCIe 4.0 SSD、Windows 11 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、USB 3.1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI、207万画素Webカメラ(Windows Hello対応)、音声入出力などを備える。
バッテリー駆動時間は、約9.9時間(JEITA測定法3.0 動画再生時)/約15.3時間(アイドル時)。
サイズは296.2×216.3×10.9~11.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kg。
価格は239,800円。
おすすめ記事
-
ASUS【DUAL-RX7600-O8G-EVO】デュアルファン設計により、優れた冷却性能を実現、Radeon RX 7600を搭載するビデオカード
-
ユニーク【UQ-PM13FHD4F】【UQ-PM13FHDNT2F】ブルーライト軽減機能を搭載した13.3型IPSパネルを採用したフルHDモバイルモニター
-
iiyama【G-MASTER G2445HSU-B2】18,920円、100Hz表示に対応した23.8型フルHDゲーミングモニター
-
MSI【MAG 325CQRF QD E2】量子ドット技術を採用したRAPID VAパネルを搭載した、リフレッシュレート180Hzの31.5型湾曲WQHDゲーミングモニター
-
Titan Army【P275MS】576ゾーンのローカルディミング対応、リフレッシュレート240HzのFAST IPSパネル、量子ドットMini LED搭載の27型WQHDゲーミングモニター