FCNTは、SIMフリー5Gスマートフォン【arrows We2 Plus M06】【arrows We2 M07】を、8月16日より販売する。
「arrows We2」シリーズでは、快適さや操作性を提供するCPU、メモリ、カメラ機能などが向上した。また上位機種の【arrows We2 Plus M06】は、世界初となるセンサーによる自律神経活性度の測定機能を搭載した。「arrows We2シリーズ」は、これまで培ってきた「防水・防塵」「耐久性」「環境配慮」といった独自の強みは受け継いだ。
【arrows We2 Plus M06】は、背面カメラ下の脈波センサーから読み取ったバイタルデータをもとに、森谷敏夫 京都大学名誉教授による監修のもと、FCNTが開発した独自のアルゴリズムにより、ユーザーの自律神経の活性度を測定し、「自律神経パワー値」と、それが何歳平均相当であるかを表示する機能を世界初搭載したスマートフォン。また、日々の健康状態把握をサポートするだけでなく、森谷教授がフィールドワークで培った知見やエビデンスに基づく、自律神経の働きを活性化させる生活習慣を紹介する。
【arrows We2 M07】では、ストレージ容量を128GBに増やしたROMを搭載した。また、本体ストレージの一部を処理用メモリとして活用することで、【arrows We2 Plus M06】のRAM容量を最大8GBまで追加可能で合計16GB。【arrows We2 M07】では4GB追加可能、合計8GB。両モデルともに標準搭載のメモリクリーナーと組み合わせることで、アプリ起動時間を短縮し、マルチタスク切替もストレスなく行える。RAM不足によるアプリの突発的な強制終了を防ぎ、永く使い込んでも快適な使い心地を維持する。
上位機種【arrows We2 Plus M06】には、快適な処理速度と省電力性に優れた、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2を採用。
ディスプレイにはブルーライトを低減するEyecare機能を採用し、目の健康に配慮しながら長時間の動画視聴やゲームが楽しめる。【arrows We2 Plus M06】ではリフレッシュレート144Hzに対応した滑らかな画面表示に加え、約6.6型の大画面を実現。
カメラは、5,010万高画素センサーに加え、F値1.8のレンズを搭載した。さらに、光感度を4倍に高めるクアッドピクセル技術を採用しており、暗いシーンでも明るく美しい撮影が可能。また、シャッターを切るだけで写真が美しく仕上がるPhotoshop Expressモードを搭載。【arrows We2 Plus M06】には光学手ブレ補正(OIS)を搭載し、夜景シーンでも美しい写真撮影が可能。
【arrows We2 Plus M06】ではarrows史上最大となる5,000mAh、【arrows We2 M07】では4,500mAhの大容量バッテリーをそれぞれ採用。またQnovo社と共同開発した独自技術により電池の劣化を抑え、４年後でも初期容量の80%を維持する。
